女長谷川京子と「ポルノグラフィティ」のギタリスト新藤晴一が、交際3カ月の電撃婚を果たしたのは2008年。長谷川は昨年5月に第一子となる男児を出産し、しばらくは専業主婦に徹していた。

だが、昨年末には女性誌の表紙を飾って仕事復帰を果たし、今年に入ってからはテレビドラマで本格的な女優復帰を果たすなど、ママ女優として活躍している。

 しかし、そんな長谷川も公私ともに順調とはいかず、早くも夫婦関係にヒビが入っているらしい。その理由は家庭を顧みない晴一の私生活にあるようだ。

「晴一は面倒見のいい兄貴タイプで、独身時代は毎日のように友人や後輩を引き連れて飲み歩いていました。ちなみにその代金はすべて彼が持つという太っ腹ぶりでした。結婚当初はそれも自重していましたが、最近はまた付き合いを理由に家をあけることが増え、それが原因でしばしば夫婦ゲンカになっているのだそうです」(レコード会社関係者)

 長谷川としては、夫婦仲良く子育てを、というところなのだろうが......。

「多趣味な晴一は、仕事以外でもゴルフや釣りなど常に動いていたいタイプ。休日は家族でまったり......というのは、彼の性格上難しいんでしょう。さらに5月からは全国44カ所を廻るポルノグラフィティのツアーが決まっています。その間はほとんど家に帰れないことになりますので、夫婦間の溝がさらに深くならないか、心配ですね」(前出の関係者)

 さらに06年にできちゃった結婚をした「ケツメイシ」のRyojiと女優の石川亜沙美との間にも、不仲説があるようだ。

「Ryojiはこれまでにも二度離婚していますが、その主な原因は女性問題。そして、今も奔放に繰り返される女遊びに、石川が疲れてしまったようなんです。

このままいくと、"二度あることは三度ある"かもしれませんね。二人は公には元妻と離婚した直後に知り合ったということになっていますが、そもそも石川とRyojiの関係も不倫始まり。それを考えると、石川の方も因果応報と言えるかもしれませんが」(業界関係者)

 いつまでも子どものように天真爛漫でいたいのが、ミュージシャンの性。それをワガママと取って愛想をつかすか、母のような深い愛で包むことができるか。男性ミュージシャンの結婚生活には、相手の女性の懐の広さが重要なようだ。
(文=北川忍)



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