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「メンバーの演奏力が......」サザン、ミスチルが抱える共通の悩みとは?

2010年3月13日 08時00分 (2010年3月22日 08時00分 更新)

『バンドスコア サザンオールスターズ
/ベストコレクション』
(ドレミ楽譜出版社)

 無期限活動休止中のサザンオールスターズに、「期間限定復活」の噂が飛び交っている。その内容は、今夏に一日限りの復活ライブを行う、というもの。一部報道では「NHKが同ライブの放映権を狙っている」という話が出ているが、実現は難しいとの見方も強い。音楽業界関係者はこう解説する。

「サザンのキーパーソンである桑田さんが、復活に前向きじゃないんです。というのも、サザンが活動休止にいたった一番の理由は、桑田さんが他のメンバーの演奏テクニックに不満を募らせたから。友達想いの桑田さんは長年我慢してきて、『もう義理は尽くしただろう』との思いもある。今は、ソロで思う存分やりたい気持ちのほうが強いのでは」

 実際、サザンのライブでは優秀なサポートメンバーが演奏の大部分を担っていたのはよく知られた事実。CDのレコーディングでも、桑田はサポートメンバーを重用し、原由子以外のバンドメンバーが参加するのは仕上げの際だけだったという。

 サザンと同様に、バンドメンバーの演奏テクニックに難があるといわれるのが、桜井和寿率いるミスターチルドレンだ。彼らの場合、「ドラムとベースがイマイチ」との指摘が多い。

「CDではキレイに補正されていますが、ライブでの演奏力の低さはトップバンドとしては異例です。桜井さん以外のメンバーは何かあきらめたように淡々と演奏していて、良いプレイヤーになろうという向上心も伝わってこない。ただ、桜井さんとバンドメンバーの絆は深いですから、これまでメンバーチェンジという話はなかったようですね。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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