今月14日に芸能界では異例の2人そろってHPでの破局報告をした女優の蒼井優と俳優の鈴木浩介だが、破局報告した真相について「女性自身」(光文社)7月2日号が報じている。
同誌によると、今年2月に蒼井が鈴木に一方的にメールで「好きな人ができたから」と別れを告げたことをキャッチし、今月11日に鈴木を直撃。
しかし、もはや2人の交際はあっさり破局報告で済まされるレベルではなく、すでに互いの両親にあいさつを済ませ、今年の秋には結婚予定で、鈴木は2人の新居としてマンションを購入済み。ところが、蒼井と破局したため、鈴木は毎月50万円の新居のローンを払い続けるハメになり、さらには、2人の結婚を見越して来年の年明けに“夫婦初共演”となるはずだった舞台の上演も決定済み。鈴木サイドが蒼井サイドに上演中止を打診したところ、蒼井サイドは拒否。舞台では恋人役を演じるだけに、鈴木は復縁に期待を膨らませているというのだが……。
「蒼井の性格からして、鈴木にはもう一切興味がないだろう。
映画を中心に仕事をこなし、その演技力はかなり高評価だった蒼井だが、その魔性ぶりは今に始まったことではないという。
「かつて交際していたV6の岡田准一も蒼井との新居としてマンションを購入し、蒼井のために約5,000万円かけて水回りから照明までひと通りリフォームしたにもかかわらず、蒼井にあっさり別れを告げられた。岡田は人ごととは思えないだろうが」(女性誌記者)
芸能界では順調にステップアップしているものの、プライベートはかなりヤバイ蒼井だが、その原因とは?
「自然体なメイクや性格で『森ガール』なんて呼ばれた時期もあったが、すべては売り出すための事務所の戦略。
蒼井が鈴木に告げた「好きな人」が誰か気になるところだが、蒼井の意中のその男性が交際中であるとすれば、岡田や鈴木のような金銭的“被害”を受けるハメに陥らないかが心配でならない。