10月下旬、都内の高級住宅地に「建築計画のお知らせ」という標識が設置された。そこには「青山邸新築工事」という言葉が。
観月が年商150億円とも言われる建設関連会社社長の青山氏と結婚したのは、昨年3月。当時から新居建設の噂はあったが、一向に工事が始まる様子はなかった。だがあれから1年7カ月、ついに“愛の巣”新居の建設が始まろうとしているのだ。
「近くには、著名な財界人や有名芸能人などの豪邸が数多くあります。しかしこの土地は約600平米もあり、個人の所有地としては圧倒的な広さです。
青山氏がこの土地を購入したのは、14年2月。上原さくら(39)との離婚成立から10カ月後のことだった。それからしばらく経った14年の暮れ、彼は1億円とも言われる婚約指輪を持って観月にプロポーズ。そして、結婚後もセレブな生活を観月に捧げ続けてきた。
「青山さんはフェラーリを数台所有し、プライベートジェットまで持つほどの超セレブ。
そんな観月だが、7月22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)ではこんなことを暴露していた。
「(料理は)作んない」
「(食事は)ほぼ外食です」
「(洗濯は)旦那さんがしてくれる」
「掃除は、ほら、ダスキンさんとかね」
“家事ゼロ妻”の実態を明かした観月に対し、ネットでは「金と結婚したのか」という否定派と「女=家事という考えは古い」という肯定派の論争も勃発していた。だが観月は青山氏からのプロポーズの言葉について、こうも明かしている。
「普通に『結婚してください』。
観月は10月30日放送のドラマ『IQ246~華麗なる事件簿~』(TBS系)にゲスト出演するなど、女優業に大忙し。それは、青山氏の意向でもあったのだ。だからこそ彼は妻に感謝して新居の建設を始めたのだろう。ただ夫からの感謝の贈り物は、ケタ外れのものだった。
「購入当時は土地だけで10億円とのことでしたが、今では約13億円にまで上がっています。また建設される新居は3階建てで、延床面積にして約900平米。
つまり、総額なんと16億円!12月には着工し、来年12月に完成される予定だという。“家事ゼロ妻”に贈る超ド級のプレゼント。いくら輝き続けているからはいえ、ちょっとスゴすぎるかも……。