『ライブ・インパクト「進撃の巨人」』の新たなキャラクタービジュアルが公開された。

【もっと画像を見る(5枚)】

『ライブ・インパクト「進撃の巨人」』は、諫山創の漫画『進撃の巨人』をもとにした作品。
突如出現した巨人たちによって文明が崩壊した世界を舞台に、巨人の侵攻を防ぐために巨大な壁の中で暮らす人類と、再び現れた巨人たちとの戦いを描いた内容となり、エレン役を三浦宏規、ミカサ役を佃井皆美、アルミン役を阪本奨悟が演じる。パフォーマーを含めた全キャストは150人を超える予定となる。

今回公開されたのは、三浦演じるエレン、佃井演じるミカサ、阪本演じるアルミンの新ビジュアルに加え、遠藤雄弥演じるリヴァイのキャラクタービジュアル。またマルコ・ボット、トーマス・ワグナー、ハンネス、カルラ・イェーガー。ハンジ・ゾエ、ペトラ・ラル、イアン・ディートリッヒ、リコ・ブレツェンスカ、ミタビ・ヤルナッハといったキャラクターが登場することが発表されている。キャラクタービジュアルは今後も公開される予定だ。


あわせて4人のコメントも公開。三浦は「出演が決まってからは、びっくりしたり、ワクワクしたり、プレッシャーを感じたりと色んな感情が体を駆け巡っています」、佃井は「アクション満載のドキドキが止まらない舞台になるんじゃないかと、私自身今からワクワクしています」とそれぞれの心境を述べているほか、阪本は「これから『進撃の巨人』という作品、また『アルミン』という役と向き合って、もっと好きになって、もっと愛していきたいと思います」、遠藤は「舞浜アンフィシアターで繰り広げられる巨人との戦いを、心臓捧げる覚悟を持った一人一人の勇姿を焼き付けていただいたら幸いです」と意気込みを語っている。

チケットは現在販売中。4種類の券種が用意されている。公演は7月28日から千葉・舞浜アンフィシアターで開催される。

■三浦宏規のコメント
出演が決まってからは、びっくりしたり、ワクワクしたり、プレッシャーを感じたりと色んな感情が体を駆け巡っています。
今現在は55公演のロングランに耐えられる体づくりと、しっかりと原作を読み込むことに専念し、エレンを自分に落としていっている最中です。「進撃の巨人」という素敵な作品を汚さぬよう、そしてその名に恥じぬように一生懸命稽古に励んでいきたいと思います!

■佃井皆美のコメント
“ライブ・インパクト”という新たなジャンルで、沢山の方から愛されているこの作品の舞台化に参加できることを心から嬉しく思っています。アクション満載のドキドキが止まらない舞台になるんじゃないかと、私自身今からワクワクしています。皆さんに楽しんでいただけるように精一杯頑張ります!アンフィシアターを立体機動で駆け抜ける姿をぜひ観にいらしてください!この夏はぜひ、一緒に熱い夏を過ごしましょう。

■阪本奨悟のコメント
これから「進撃の巨人」という作品、また「アルミン」という役と向き合って、もっと好きになって、もっと愛していきたいと思います。僕なりのアルミンをしっかり出して行きたいと思いますので、是非楽しみにしていて頂きたいです!

■遠藤雄弥のコメント
先日の、ビジュアル撮影の時に、立体機動装置、団員の服に袖を通し、身が引き締まる思いでした。
他の共演者の皆さんのビジュアルを拝見して、本当に楽しみで仕方ありません。客席から観ていたいくらいです(笑)今から、ライブ・インパクト「進撃の巨人」という作品がどこまで熟成され、皆さんの目の前に広がるのか、舞浜アンフィシアターで繰り広げられる巨人との戦いを、心臓捧げる覚悟を持った一人一人の勇姿を焼き付けていただいたら幸いです。