
ゴルスタ終了に浮かび上がった闇 残されたアイドルたちは……
株式会社スプリックスは、中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」のサービスの終了を発表。過去に運営面から炎上をしたこともあるゴルスタだったが、どのような問題があったのだろうか。また、ゴルスタ発のアイドルグループについて寄せられた声をまとめてみた。
突然の悲報 ゴルスタがまさかの終了……
個別指導塾「森塾」の運営などを手掛ける株式会社スプリックスは、中高生限定のスマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」のサービスを終了することを発表。
「先般、ユーザー1名さまの情報を一部流出させてしまいましたことは既にご報告申し上げました。それ以降ゴルスタでは新規登録を停止し、運営方針が厳しすぎるのではというご意見に対する検証も含めて、運営管理体制を調査してまいりました」
中高生限定アプリ『ゴルスタ』サービス終了 運営が個人情報書き込みで騒動-ORICONSTYLE
「その結果、一部運営担当者において、明らかにふさわしくない言動があったことを確認いたしました。この言動は、一部の運営担当者を再教育すれば解決するという問題ではなく、当然ながらゴルスタ運営、ひいては弊社全体の問題であると重く受け止めております」
中高生限定アプリ『ゴルスタ』サービス終了 運営が個人情報書き込みで騒動-ORICONSTYLE
全文はこちら-株式会社スプリックス
イマドキの中高生がはまったゴルスタのサービスとは
ゴルスタは「全国の中高生と友達になれる」という触れ込みで2014年10月にサービスを開始した。中高生限定のSNSで、アプリ登録者内でのチャットや悩み相談、動画の生配信が利用できるほか、10代に人気のモデル・大倉士門、藤田富、とまんらを講師に招いての「動画授業」なども人気を得ていた。
「ゴルスタ、使ってる?」原宿&渋谷の中高生100人に聞いてみた-kokeru
ゴルスタ運営に問題があった? 大炎上した「反省文」とは
8月頃に、「運営に批判的なユーザーは即時にアカウントの凍結・退会処分を行う」「アカウント凍結処分にあったユーザーは運営に協力的な姿勢を示すなど反省文を提出することでアカウントの凍結を解除する」「一部の批判的な元ユーザーの本名・在住都道府県をゴルスタ運営スタッフの公式Twitterアカウントが意図的に書き込む」「アプリのプライバシーポリシーにクレジットカード情報を要求する文面が掲載されている」会社の対応から運営面が問題視され話題に。ユーザーは凍結されると反省文を送らないとならない、などの運営の厳しさがTwitterなどのSNSで大炎上したことも。
2016年8月24日
2016年8月25日
「中高生以外は登録禁止」なSNS、「ゴルスタ」の運営対応がTwitterで炎上中-Yahooニュース


ゴルスタ発のアイドルが存在した? 高校中退してまで人生を賭けていた女の子も……
そんなゴルスタには、人気ユーザーで結成したアイドルグループ「ゴールスターズ」や「放課後ダイヤリー」が存在した。
ゴーストバスターズ『Grab a Dream』
2016年8月18日
2016年4月22日
ゴールスターズのアイドルの中には、アイドル活動に専念するために高校を中退した人も……。
「ひょがたん」です。
中高生限定アプリ「ゴルスタ」から生まれた
アイドルグループ↓
「GOAL STARS」のリーダーです
なんでブログを?
それは自分にとって今日の出来事は人生を
大きく変えるかもしれない選択をしたからです。
その選択が↓
「高校中退」です...
自分は高3の年になりあと数ヶ月で卒業
周りからすればもったいない、馬鹿だ。
って思う人もいると思います。
むしろその意見が正しいのかもしれません。
でも、自分はもっとアイドル活動に専念したい。
もっと自分を磨きたい
もっと個性を出したいって思ったんです。
ひょがたん公式ブログ