ジャニーズメドレー発表での思わぬ反応が話題。「カミセン知らない世代が」「軽くショック」

6月23日に放送された日本テレビ系「ZIP」で発表された内容に対するネットでの反応が話題になっている。



この日、同番組では、7月2日(土)昼12時から、11時間の生放送で放送される大型歌番組「THE MUSIC DAY 夏のはじまり。」の中で披露される「ジャニーズ夏のはじまり。

スーパーメドレー」の豪華ラインナップが発表された。



このスペシャルメドレーは、ジャニーズのグループがメンバーをシャッフルし、名曲を披露していくもので、今年はTOKIOや嵐など、豪華9組、50人のメンバーたちが参加する。この中で歌われる楽曲として、KinKi Kidsの「ジェットコースター・ロマンス」やHey! Say! JUMPの「明日へのYELL」、TOKIOの「LOVE YOU ONLY」関ジャニ∞の「オモイダマ」、光GENJI「太陽がいっぱい」、近藤真彦「ギンギラギンにさりげなく」などの楽曲が発表されたが、その中でも注目されたのがComing Centuryの「夏のかけら」だ。



Coming Centuryは、森田剛、三宅健、岡田准一からなり、通称“カミセン”と呼ばれることの多いV6の年少組グループ内ユニットのこと。「夏のかけら」はComing Century名義としての初シングルで、1998年にリリース、CMソングとしても人気を得た。



しかし、近年、このグループ分けで表立った活動することがあまりなかったためか、番組を見た若いジャニーズファンの間では「Coming Centuryってなに?誰?」「誰かComing centuryの夏のかけらってどういう歌か教えてなにComing centuryってそんなグループあったの」「coming century って誰!」というTwitterの投稿が相次いだ。



そして、これを見た少し年上世代と思われるファンからは「カミセン知らない人たちがいるの?!?!?!」「カミセン知らないとかおいくつですか?(震え)」「10代ってもうそんな、、。軽くショックやね~。」「まじか。カミセン知らない世代がいるのか…。ジェネレーションギャップに震える。。」「カミセンって誰?にゾッとした…………そうか……もう知らない世代なのか……」「ああ、カミセン知らない世代が沢山いるんだね~わたしも歳をとったもんだ。(笑)」と、ジェネレーションギャップに驚きとショックを受ける声が多く見られた。



ただ、「まさかカミセンがComing Centuryの略だったとは知らなくて」「カミセンってComing Centuryの略だったのかい」「Coming Centuryって誰だって思ったけどカミセンのことか。把握」という声が見られるなど、「Coming Century」には聞き覚えがなくても「カミセン」は知っている人が多く、通称の方が浸透していた結果の事態だったようだ。