男性の秘密の宝物「エロ本」。今でこそ、ある一定の年齢以上であれば、インターネットでこうした画像を閲覧することができるようになりましたが、若い頃に友達とエロ本を回し読みしたり、落ちているエロ本を拾って興奮した…なんて経験を持つ男性陣は多いのではないでしょうか。
今回は20代から40代の男性に、かつてエロ本が拾えた場所を聞いてみました。

■昔なつかし、エロ本が拾えた場所ランキング
1位:空き地
2位:河川敷
3位:公園のゴミ箱
⇒4位以降のランキング結果はこちら!

1位には《空き地》がランク・イン。今は空き地自体が整備され、柵で覆われて入れないことが多いですが、昭和の時代の空き地は、立ち入りやすい状態のまま管理されることが大半でした。他のゴミなどとともに、《空き地》はエロ本が捨てられることが多かったのかもしれません。

2位には《河川敷》がランク・イン。《河川敷》は、家では捨てづらいエロ本が不法投棄されやすい場所の一つ。中高生の頃に、わざわざエロ本を探しに《河川敷》に足を運んだ人が多い場所なのかもしれません。

3位には《公園のゴミ箱》がランク・イン。親に見られたら恥ずかしくて家でエロ本を捨てられない人が近所の公園のゴミ箱へ捨てていたのかもしれません。男子同士でゴミ箱をあさって盛り上がったなんて人もいるのでは?

「なんでここに?」という場所に放置されていることの多かったエロ本。インターネットで何でも情報があふれている今よりも、昔のほうがエロ本を探す楽しみがあったのかもしれません。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2015年4月7日~2015年4月10日
有効回答者数:男性:250名
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