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山手線で「ポケモンGO」都民の皆様はこんなにも特化した乗り物に乗れるのか!

2016年7月26日 10時00分 ライター情報:杉村啓
先日、京都を移動する車の助手席で「ポケモンGO」をやる機会に恵まれた。これが意外や意外。街中だけではなく、高速道路ですらもたっぷりとポケモンをゲットできた。ならば、地上最速の乗り物である新幹線で長距離移動をすれば、いろんなポケモンがわんさと出てきてゲットしまくりではないか!?

そう思って、新幹線内で、京都から品川まで移動する間にひたすらポケモンGOをやってみた。結果はこちら。
ぼうけんノートの履歴。見事に逃げられた記録しかない

惨敗としか言いようがない。全てのポケモンに逃げられた。

新幹線は速すぎる


新幹線に乗っていて思ったのは、新幹線は速い、ということだ。画面にポケモンが出現しても、ほんの一瞬気を抜いただけであっという間に画面の外へと消えてしまう。
新幹線移動時にはポケモンが登場しても、すぐに後方へと流れていく。反射神経が問われる

運良くタップに成功しても、モンスターボールを投げても捕獲できず、1投目から抜け出した後は、すぐに逃げてしまう。そうして逃げられ続けた結果が、1枚目の写真だ。

マップ内のポケモンをタップすると、捕獲画面にうつる。その際のポケモン登場アニメーションが再生されている間や、ボールを投げている間、そしてボールがポケモンを捕らえて抜け出すかゲットできるか手に汗握っている間に、おそらく「圏外」になっている。

もともとモンスターボールを投げられるよう、一度タップしたポケモンは画面の中にとどまり、一投目が投げられるまではそのままだ。そうして、ポケモンを確保した上で、周囲が安全であるかを確認し、ボールを投げることができる。

ところが、これにもおそらく限界距離があり、確保したところから大きく離れるとポケモンをゲットできないと推測される。ズリの実を使って逃げにくいようにした上で、スーパーボール(モンスターボールの上位版)を使っても、すべて抜けだし、一回で逃亡された。

もちろん、ポケストップも意味をなさない。ポケストップをタップしても、くるくる回している間に圏外になり「ポケストップに近づいてください」というメッセージが出てしまうからだ。
駅などだったり、減速しているときだったら、なんとかポケストップでモンスターボールを補充できる。そうでないときはほぼアクセス不可能

なので、チャンスは駅に止まっているときや、止まるために減速したり、出発のときの速度が遅いときぐらいしかない。だが、新幹線の、とくにのぞみは止まる駅が少ないため、ほとんどゲットできなかった。

これらのことについてIngressプレイヤーに聞いてみたところ、Ingressでは速度超過ペナルティとして、一定以上の速度になるとアクションが無効になるそうだ。距離とペナルティが関係しているのかもしれない。

ライター情報

杉村啓

醤油と日本酒と料理漫画とその他諸々をこよなく愛するライター。なんでも超丁寧に解説します。近著に『白熱日本酒教室』(星海社)、『醤油手帖』(河出書房新社)ほか。

URL:醤油手帖

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