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41歳で東方を知って死ぬほどはまり45歳で同人誌を出しZUNさんとお会いできた…夢はいつか叶うんだ

2015年8月15日 10時50分 ライター情報:杉江松恋
今回でコミケは40周年を迎えます。それを記念して、『40th COMIC MARKET CHRONICLE』という冊子の頒布が開始されますが、その中の目玉企画の一つとして、コミケットの共同代表である市川孝一氏と、参加サークルとしては数少ないジャンルになった上海アリス幻樂団代表のZUN氏の対談が掲載されます。対談の司会と記事構成は杉江松恋が務めました。もしよかったら、ぜひ読んでみてください。

今さら説明するまでもないと思いますが、上海アリス幻樂団とは人気同人ソフト「東方Project」の制作サークルです。「東方Project」は少女をキャラクターに用いた弾幕シューティングゲーム……と言い切れればいいのですが、それ以外に横スクロールアクションや音楽CD、コミックや小説など幅広く原作が展開してしまったので、今ではZUNさんがやっていることの全部がそれ、と言うほうが正しくなっています。ZUNさんがどういう経緯で東方Project制作に踏み切り、現在もそれを作り続けているのか、という話は長くなるので、ぜひ上記の本を読んでもらいたいと思います。コミケ直前になって突然「KADOKAWAが東方公式マガジンを出す」という情報が流れてファンの間に動揺が走っているようですが、この対談を通じて僕が思ったことは「何があってもZUNさんは変わらないから大丈夫」ということでした。そのへんの理由も、同書の記事を読んでもらえればわかると思います。

というわけで本の宣伝でした。あとはよかったら、僕の話を聞いてもらえますか?
僕のtwitterアカウントは@from41tohomaniaといいます。見ての通り「41歳で東方を知って死ぬほどはまりました」という意味です。まずはその話を聞いてください。
2015年の博麗神社例大祭に出展中の私。サークル名は「腋巫女愛(わきみこらぶ)」です

始まりはニコニコ動画でした


僕が東方projectに出会ったのは、2008年のどこかでした。
経緯は本当に憶えていないのですが、そのきっかけは憶えています。当時僕は、サービス開始からそんなに時間が経っていないニコニコ動画にはまっていました。仕事以外の時間はすべてニコ動に使っていたと言っていいぐらいです。当時のお気に入り動画は東方ではなくてニコマスでした。
ニコマスの中にim@sの星井美希が大好きなwhoPという動画の作り手がいました。その方の星井美希動画が大好きで僕は毎日のように閲覧していたのですが、その中に「美希は大変なダンスを踊っていきました」という作品が含まれていました。

ライター情報

杉江松恋

1968年生まれ。小説書評と東方Projectに命を賭けるフリーライター。あちこちに連載しています。

URL:Twitter:@from41tohomania

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