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イケメン封印動物顔で勝負? スーパー戦隊「動物戦隊ジュウオウジャー」が攻めすぎていてヤバイ

2016年2月15日 10時00分

ライター情報:北村ヂン

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「ジュウオウジャー」は動物人間が主人公!?


スーパー戦隊シリーズ第40作目となる記念作品「動物戦隊ジュウオウジャー」(テレビ朝日系・日曜7:30〜)が放送開始された。
「赤」の大和のことを「人間!」と呼ぶのもニヤニヤポイント

第35作目の記念作品「海賊戦隊ゴーカイジャー」では、ゴーカイジャーがゴレンジャーをはじめとする過去のスーパー戦隊のヒーローに変身したり、過去の戦隊メンバーたちが再登場したりと、お父さん世代も感涙モノの
スペシャル演出が用意されていたが、今回はある意味、それ以上にスペシャルな演出が……。なんと、主人公たちが人間じゃないのだ!

これまでも宇宙人だったり、サイボーグだったり、魔法使いの子どもだったりと、人間(地球人)以外の主人公というのは存在したが、それでも変身前の見た目は人間そっくりだった。

ところが「ジュウオウジャー」の主人公たちはモロに動物! ……というか、体型は人間だけど顔はリアルな動物のかぶり物という、動物人間が変身前の姿なのだ。

イメージしてもらうなら、狼バンドのMan With A Missionというか、魔ゼルな規犬というか……(分からないよい子はググろう)。とにかく、なかなかにクレイジーなそのビジュアルで、ねむ〜い日曜朝にバッチリ目が覚めてしまった。

ジューマンたちのかぶり物が「猿の軍団」レベル


今回の主人公5人組のうち、唯一「まともな」人間である、動物学者の風切大和(演・中尾暢樹)は、ルービックキューブっぽいギミックを持つ「リンクキューブ」に吸い込まれて動物人間「ジューマン」が暮らす「ジューランド」に飛ばされてしまう。

そこで、後に仲間となるサメ女(セラ)、ライオン男(レオ)、ゾウ男(タスク)、トラ女(アム)と出会う。……まあ、それぞれ動物マスクをかぶっているとイメージしてくれ。

さすがにメインキャラのかぶり物はそれなりにお金をかけているようで、クオリティも高いのだが、それでも動物人間が普通に会話をしている(しかも日本語)のは、「猿の惑星」……もしくは「猿の軍団」級にシュールな光景で、ニヤニヤを止められない。

それに輪をかけてニヤニヤもんなのが、ジューランドにいるそれ意外のモブキャラたち。馬人間、ブタ人間、サイ人間、ワニ人間、パンダ人間……等々、どれもこれも東急ハンズのパーティーグッズコーナーで買ってきたんじゃないかというレベルのかぶり物。メインターゲットのお子様たちは、それでも違和感なく楽しめるのかもしれないが、一緒に見ている父&母は爆笑必至だろう。

ライター情報

北村ヂン

群馬県出身。ライター&イラストレーター。珍奇でバカでサブカルチャーなものが主な取材対象。「デイリーポータルZ」や「日刊サイゾー」などで執筆中。

URL:Twitter:@punxjk

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