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「怪盗山猫」5話。亀梨、声を荒げて涙

2016年2月20日 13時00分 ライター情報:柚月裕実
アジトの前で山猫グッズを手売りしていた山猫(亀梨和也)。怪盗探偵なのに、顔出ししちゃう自由人。トートバッグにはちまき、なめ猫ならぬ山猫免許証も。古い!でも、山猫の等身大抱き枕は欲しいかも……。
6話では謎の集団「ウロボロス」に勝村(成宮寛貴)が潜入!?

いたずらが過ぎて勝村(成宮寛貴)から「しゃべるな!」といわれた山猫は、ドラマ開始から10分たっても20分たってもしゃべらない。言いたいことはフリップとタブレットの音声で伝えた。静かなはずなのに存在がうるさい山猫。

山猫のせいにして悪事を働いていたのは…「怪盗山猫5話」


チーム山猫の里佳子(大塚寧々)の元婚約者、雑誌編集者の今井が殺された。表情はかたくなっていたけれど涙を見せることはなかった里佳子。今井の残した雑誌の最終号に託されたメッセージを知って、事件の手がかりを探った。

警察内で部下の森田刑事(利重剛)たちが、覚せい剤の横流しをしていることを知った霧島さくら(菜々緒)の父・霧島刑事は悩んだ末に告発を決意する。
そこで今井が作る正義感あふれる雑誌に情報を与えたが、霧島刑事は殉職を装って殺されてしまう。正義は勝てないのか。

スクープを手にしたはずの今井も、出版社の赤字を埋めるために「バラされたくなければ金をよこせ」と森田刑事たちを長いことゆすっていた。赤字で金に目がくらんでしまった今井。なにをやっているんだ……。

山猫は警察内の隠蔽工作に利用されて犯人に仕立て上げられるが、相手が悪い。関本刑事(佐々木蔵之介)はチーム山猫の一員。おかげで安心して見ていられた。

「正義なんてないんだよ」


30分ほど経過してやっと喋った山猫。お説教の時間だ。
主犯格の森田刑事に、自分の生活を投げ打っても、「悪を取り締まる警察の使命」を優先させた霧島刑事のことを話した。

「バカだよなー?!もちろん発覚すれば自分にも累が及ぶ、家族を路頭に迷わせるかもしれない、それでも男が告発の道を選んだのは自分の部下を信じてたからだ。罪を悔いてやりなおしてくれると思ったからだ」

「信じたほうがバカなんだ、この世に正義なんてないんだよ」
って、全く反省の色がみえない森田刑事。むしろ半ギレ。
山猫が噛み付いた。
「かつてのお前はその正義を信じて刑事になったんじゃねーのかよ!このバーーカ!」
メガネの奥、左目から涙が流れていた山猫。

部下から拳銃で打たれ、息をひきとる寸前に霧島刑事が山猫に言った最期の言葉、「“おまえは間違ってる”そう言える世の中に……しないとな……。

ライター情報

柚月裕実

Web編集/ライター。ジャニヲタ。アイドルがサングラスを外しただけでも泣く涙腺ゆるめな30代。主にKAT-TUNとNEWSですが、もはや事務所担。

URL:Twitter:@hiromin2013

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