子連れ旅行やお出かけ、家族や子どもにまつわる世界の話題を特集する夏休み特別企画【TABIZINE with Kids】。

今回は、大人も子どもも夢中になれる、You Tubeなどで話題の「トランポランド」体験ルポです!

「トランポランド Saitama」へ!
みんなマリオになれる!?話題の「トランポランド」に行ってみた【TABIZINE with Kids】


トランポランドは東京都板橋と埼玉県新座にあります。
今回訪れたのは、埼玉県新座の「トランポランド Saitama」。

みんなマリオになれる!?話題の「トランポランド」に行ってみた【TABIZINE with Kids】


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初めての人は会員登録が必要になります。自分の携帯か受付脇の端末からWeb登録して番号を受付に伝えます。会員登録料は540円、ジャンプ料は60分1620円、90分2100円、120分2530円(120分は混雑時、利用できない場合があり)。3才以上身長110cm未満の場合はキッズエリアのみで1時間1080円です。

週末の15時頃訪れましたが、90分コースは16時からの案内と言われたので15時半に入れる60分コースにしました。
筆者の後からきた4人グループは2人だけなら入れると言われ断念していたのでわりと混んでいるようでした。

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一人ずつリストバンドをつけます。入場時間によって色が分かれているようです。

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余談ですが、トイレに入ると「肉派?魚派?」で分かれたトイレットペーパーが。肉派の方が多いようです(シールははがれてしまっていましたが)。二度見するユーモア精神。
嫌いじゃないです。

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初回登録時にプレゼントされるオリジナルのトランポリン専用ソックス。カラフルで可愛い。これをはいてレッツGO! です。

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中に入ると広々とした休憩所があります。雑誌なども置いてありました。
ここで入場時間まで待つことに。トランポリン中に疲れたときもここで休憩することができます。

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更衣室や無料ロッカー、ドリンクやアイスの自販機もありますよ。

そしていよいよ入場時間に。トランポリンエリアに入りましょう。



いよいよトランポリンエリアへ入場!

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初心者はまず、こちらのビッグトランポリンで練習しましょうとすすめられました。
基本のジャンプが安定したらお尻や膝でジャンプしたり、ひねりを入れたり。モニタやスタッフの人のアドバイスを聞きながら自分のペースでトランポリンに慣れていきます。壁側もトランポリンになっているところでは壁側でもジャンプできます。長いコースなっているゾーンでは、体操選手のようにバク転などの連続技を決めるツワモノも見かけました。スゴイ・・・。

このエリアは3分間で交代なのですが、3分でへとへとです・・・。
トランポリンはダイエット効果が高いと聞きますが、実感できる疲れ度です。

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ちなみに宙返り初心者はまずこちらのピット(スポンジプール)で練習すること、と注意されます。トランポリンではずみをつけて、スポンジプールへ前方回転で飛び込むのですが、なかなかタイミングがつかめない人、気持ちが負けてできない人も多数。とはいえ、慣れてくると前方回転はわりと楽にできるようになりました。

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こちらはダブルマリオエリア。トランポリンで勢いをつけてブロックに飛び乗るのですが、見ていると簡単そうなのに、いざやってみると意外と大変。
跳び箱のとき助走のタイミングが合わずやり直す・・・という感じに近い状況になります。前方回転同様気持ちが躊躇すると難しいようです。

みんなマリオになれる!?話題の「トランポランド」に行ってみた【TABIZINE with Kids】


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ダンクシュートエリアやドッジボールエリア、キッズエリアもあります。

みんなマリオになれる!?話題の「トランポランド」に行ってみた【TABIZINE with Kids】


場内の荷物置き場も。飲み物はここに置いておくと便利。ちなみに携帯や自撮り棒を持った人もけっこういるのですが、みなさん自分が飛ぶときは手に持つか、脇においておく感じでしのいでおりました。

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帰りのバスの時刻表なども掲示してくれていましたよ。

次は汗びっしょりの後温泉ですっきりして帰りたい人に。温泉情報です。


アフターは「にいざ温泉」へ!
みんなマリオになれる!?話題の「トランポランド」に行ってみた【TABIZINE with Kids】


このエリアは日帰り温泉激戦区らしいので、アフター温泉にはことかきません。今回は、「にいざ温泉」に。美肌の湯とされる褐色の天然温泉やマイナスイオンの弾ける絹湯などが、トランポリン後の疲れを癒してくれました。

みんなマリオになれる!?話題の「トランポランド」に行ってみた【TABIZINE with Kids】


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ロビーには子どもが喜びそうな駄菓子コーナーや、漫画が大量に並ぶお風呂上がりの休憩所があったのが印象的でした。もちろん、お食事処やリラクゼーション、仮眠室やゲームコーナー、ヒーリングラウンジなども。日帰り温泉というよりは1泊旅行にでも来たようなゆるい昭和時間を楽しめました。

トランポランド+アフター温泉、これからリピしそうです!

[トランポランド Saitama]
[にいざ温泉]