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バラード

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価格:¥ 1,995(税込)
発送可能時期:在庫あり。
CD :1 枚
発売日:2003-04-23
レーベル:ユニバーサル ミュージック クラシック
スタジオ:ユニバーサル ミュージック クラシック
Amazon.co.jp 売上ランキング: 2772
おすすめ度:
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  1.   1,セイ・イット
  2.   2,ユー・ドント・ノウ・ホワット・ラヴ・イズ
  3.   3,トゥー・ヤング・トゥ・ゴー・ステディ
  4.   4,オール・オア・ナッシング・アット・オール
  5.   5,アイ・ウィッシュ・アイ・ニュー
  6.   6,ホワッツ・ニュー
  7.   7,イッツ・イージー・トゥ・リメンバー
  8.   8,ナンシー

エディターレビュー

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一般にジョン・コルトレーンというと、激しくブロウする姿をイメージする人も多いだろうが、その一方で情感豊かなバラード演奏にも真価を発揮した。優れたジャズマンはみなブルースとバラードの名手であり、コルトレーンも例外ではなかった。
バラードを演奏するときのコルトレーンは、シンプル&ストレートにメロディを歌いあげる。シーツ・オブ・サウンドもフェイクもご法度だ。要するに歌手になったつもりで、サックスで歌っているのだ。コルトレーンにとってバラードの演奏は、常に前進することを自らに課した壮絶な戦いの日々のなかで、一瞬その強迫観念から解放される、いわばつかの間の戦士の休息だったようだ。
聴く側にとってもそれは同様で、バラードを演奏するコルトレーンに接していると心が和む。その意味では、最高のヒーリングミュージックといえる。だから本作は、コルトレーンの数多いアルバムのなかで、いつの時代にもファンから支持される人気ナンバー1作品なのである。これぞコルトレーンバラードの極致だ。(市川正二)

リスナーレビュー

眉間のシワが自然と消えていくDate:2009-08-01
おすすめ度:
私はジャズを聴き初めて間もない若僧です…


ジョン・コルトレーンと言うと ジャイアント・ステップのようなピカソの絵を見ているように、難解で、私にはまだまだ早いというイメージがありました…

私が日々のストレスで奮闘している時、偶然手にした雑誌に 「針を落した瞬間から甘美な世界が広がる」というコメントがあり 早速購入し、CDをかけてみたら

なんだろう… 心地よい空気に包まれたような感覚…

眉間のシワも自然と消えて行き とてもリラックスできます


コルトレーン氏の透き通ったサックスの音
マッコイ氏の美しいピアノ



こんな素晴らしいアルバムが二千円以内で手に入れられた事が最高に嬉しいです

他の方が言うようにジャズ初心者には最適なアルバムかもしれません
夜の音楽Date:2006-04-16
おすすめ度:
FM東京等で、酒場を舞台にした音楽紹介番組なんかをやっていますが、
オープニングでこのアルバムの1曲目がかかることがあります。

私はコルトレーンは「ジャイアントステップ」とこのアルバムが好きです。ジャイアントステップはシーツオブサウンドが突き抜けていく、疾走感が爽快です。
このバラードは黄昏から夜の帳が下りていく、そんな時間に似合う音楽です。

万人に愛されるバラード集Date:2005-08-17
おすすめ度:
トレーンの残した録音には「アセンション」の他には失敗作はない。
では、トレーンの代表作はと聞かれたら、「至上の愛」「アット・ザ・ヴィレッジ・ヴァンガード」「ブルー・トレイン」「ジャイアント・ステップス」等々が挙げられる。
しかし、一番人気のある作品は、となると、この「バラード」をおいて他にはないだろう。これに続くのが「ジョニー・ハートマン」だったり「エリントン」だったりするのは、多くのファンが音楽に癒しを求めているからだろうか。
確かに「チェイシン・ザ・トレーン」のような音の洪水の後で、「セイ・イット」を聴くとほっとするというのは人情というものではある。
思えば、初リーダー作「コルトレーン」(プレスティジ)の「ヴァイオレット・フォー・ユア・ファーズ」で近代的なバラード演奏を確立したときから、トレーンはバラード演奏の名手だったのである。
バラードDate:2005-06-17
おすすめ度:
これぞ コルトレーン !!!! これを 聴かなくては コルトレーン は 語れません ! マッコイ・タイナー 他 サイド メンモ 最高です ! 絶対 ジャズ 好きは 手元 に 置いて おいてください !!!
疾走しないコルトレーン、究極のバラードDate:2004-12-19
おすすめ度:
ジャズ・ファンなら誰でも知っている逸話だが、このアルバムのレコーディングの時期、ジョン・コルトレーンはマウス・ピースの調子が思わしくなく、いつものようにブロウしまくって疾走するコレクティブ・インプロビゼーションが出来なくなってしまったといわれている。その時やむなくバラードのアルバムを3枚レコーディングすることとした。それが本作と『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』そして『デューク・エリントンとコルトレーン』だ。
これがとてつもない名盤を生む。ジャズの歴史の中にはこういう逸話は数々あって、有名どころではキース・ジャレットが最悪の体調と最悪のコンサート・ホールで残した『ケルン・コンサート』、自宅療養中に自宅でレコーディングした『ザ・メロディ・アト・ナイト・ウイズ・ユー』がある。そういうふうに何か不具合である時の方がミュージシャンはいつもにない力を見せてくれるものなのかもしれない。
このアルバムは是非ともクリスマス・イブに彼女と聴いて欲しい作品だ。続けて『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』を聴くのもいいような気がする。ロマンチックなロマンチックなアルバムだ。ひたすら自らのジャズ道を求め極めようとするジョン・コルトレーンの楽器トラブル故の、ほっとして強さが脱けたテナーの優しい響きは何ものにも変え難い魅力で一杯だ。
ジョン・コルトレーンのバラードのアルバム『バラード』、『ジョン・コルトレーンとジョニー・ハートマン』そして『デューク・エリントンとコルトレーン』を聴かずしてジャズを語るべからずだ。

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