兵庫県西宮市で賃貸工場「(仮称)01‐LabFactory西宮」を着工 建物全体で省エネルギー性能を向上
日鉄興和不動産は、賃貸R&D施設・賃貸工場「01‐LabFactory」シリーズを展開しており、今回、兵庫県西宮市において同シリーズとして近畿圏初となる賃貸工場『(仮称)01‐LabFactory西宮』を着工したことを発表した。

テナントが本社兼工場として一棟賃貸するBTS型施設を計画し、2027年6月末の竣工に向けて開発を進めていくとのことだ。


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(仮称)01‐LabFactory西宮同物件は、兵庫県西宮市の南部、中島町に位置し、JR神戸線「甲子園口」駅まで徒歩13分のほか、阪急電鉄神戸線「西宮北口」駅(同20分)、今津線「阪神国道」駅(同22分)と、3駅3路線が利用可能な徒歩圏となっている。

同物件は入居テナントの本社兼工場として稼働を予定しており、BTS型施設としてニーズに沿った施設計画を推進。二方接道の整形な敷地において、歩車分離の動線計画としつつ、19台分の一般車駐車場、56台分の屋根付き駐輪場を整備し、従業員・来訪者の利便性にも配慮しているという。

外観は、ダークグレーの断熱サンドイッチパネルとアルミカーテンウォールによる先進的でシックなイメージを基調とし、ルーバーをランダムに配置することで、都会的で洗練されたデザインを実現。機能面においては、奥行7mの大庇を備え、雨天時の大型車両による荷物の積み下ろし作業にも配慮しているという。

1階は、有効高さ5.5mを確保した9.0m×9.0mスパンの整形の工場区画を配置し、テナントのニーズに合わせてフレキシブルに活用できる空間で、2層吹抜のエントランスホールには中央階段を配置し、開放感のある空間を演出。

2階は事務室区画を中心としたテナントの本社オフィス機能等を集約し、スパンを飛ばして、柱がなく使い勝手の良い執務空間に。共用部には、男・女性用の更衣室、休憩室のほか、バリアフリーに配慮した1・2階併設の多機能トイレなどが配置されている。

なお、物件では「地球環境への配慮」の取り組みとして、太陽光発電設備の導入や全館LED照明の採用に加え、外壁には断熱サンドイッチパネル、開口部には遮熱性能の高いLow-E複層ガラスを採用し、建物全体の省エネルギー性能の向上を図っているという。

同社は、「Think Sustainable」の理念のもと、サステナビリティを意識した取り組みを行っており、同物件を通じて環境負荷の低減と快適な施設環境の両立を目指し、持続可能なまちづくりに取り組んでいくとのことだ。

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