研究者の78.7%が「AIツール」を日常的に利用 AI利用の幅は文献探索・研究計画まで拡大
カクタス・コミュニケーションズは、エディテージ利用者および日本の研究者693名を対象に実施した「研究者のAIツール利用に関するアンケート」2026年調査の結果を発表した。 

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調査結果

研究者の78.7%がAIツールを日常的に利用しており、そのうち「ほぼ毎日」または「週に数回」利用する研究者は78.9%に上った。


AIツールは、研究者にとって日常的な研究支援ツールとして定着しつつある結果に。

研究者の78.7%が「AIツール」を日常的に利用 AI利用の幅は文献探索・研究計画まで拡大
高頻度AI利用の推移
出典・注記:カクタスコミュニケーションズ エディテージ 「研究者のAI利用実態調査2026」(回答数=662)、カクタスコミュニケーションズ エディテージ「研究者のAI利用実態調査2024」(回答数=452)、カクタスコミュニケーションズ エディテージ「研究者のAI利用実態調査2023」(公表値)また、「先行研究・関連文献の検索」(71.0%)や「論文・資料の要約」(62.5%)が主な利用目的となり、2023年調査で中心だった翻訳・校正用途から、活用の幅が大きく広がっていることがわかった。

研究者の78.7%が「AIツール」を日常的に利用 AI利用の幅は文献探索・研究計画まで拡大
研究活動におけるAIの利用目的
出典・注記:カクタスコミュニケーションズ エディテージ「研究者のAI利用実態調査2026」(回答数=662)
さらに、同調査では、93.5%が「AI活用は研究者の競争力に影響する」と回答した一方、91.1%が「誤情報(ハルシネーション)」を懸念している結果に。

このように AI活用が広がる一方で、その限界やリスクも広く認識されるようになっており、AIを活用する際には研究成果の信頼性をどのように担保するかが重要な課題となっていることがわかった。 

【調査概要】
調査名:研究者のAIツール利用に関するアンケート
集計期間:2026年5月14日~2026年6月21日
対象:エディテージ利用者および日本の研究者
回答数:693件
方法:アンケートフォームによる自主回答形式

<参考>
カクタス・コミュニケーションズ『「研究者のAIツール利用に関するアンケート」2026年調査
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