神奈川県厚木市で新たな物流拠点「厚木DC」の稼働開始 住宅資材供給力を強化
ホームエコ・ロジスティクスは、神奈川県厚木市に新たな物流拠点「厚木DC(ディストリビューションセンター)」を開設し、稼働を開始したと発表した。住宅資材物流の集約化・効率化によって供給力を強化し、さらなる事業拡大を目指すという。


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物流拠点「厚木DC」同拠点は、同社初の自社運営型物流拠点で、日本GLPが開発する大型物流施設「MARQ東名厚木」に位置する。住友林業グループや建材メーカー各社の物流機能を集約し、中継センター間の配送エリア重複の解消など物流ネットワークを最適化する。施工現場の高度化や物流2024年問題への対応を見据え、配送品質の向上、供給力の強化、環境負荷の低減を推進する戦略的拠点として位置づけるとのことだ。

東名高速道路「厚木IC」と新東名高速道路「厚木南IC」に近接し、関東圏に加えて中部エリアへのアクセスにも優れる立地である。ドライバーの法定連続運転時間内で広範囲への配送が可能で、関東全域のほか、福島、新潟、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知、三重の計15都県を配送エリアとするとしている。

新しいタブでプレビュー

同拠点では基幹拠点と地域拠点が役割を分担し、幹線輸送と小口配送を最適化することで、施工現場への納品精度向上と物流効率化、サービス品質の向上を図るという。また、住宅設備や建材、構造材を一括で取り扱い、現場単位でまとめて出荷する体制を構築する。メーカーごとに分散していた資材の流れを集約し、必要な資材を必要なタイミングで供給するほか、保管型と通過型の両物流方式に対応する柔軟な物流オペレーションを実現するとしている。

さらに、住友林業グループと建材メーカーとの連携を強化し、メーカー・倉庫・施工現場をつなぐ一貫した供給体制を構築する。積載効率の向上や邸別配送の最適化により、物流2024年問題への対応とサプライチェーン全体の生産性向上を目指すという。このほか、住宅設備や建設資材に限定しない物流サービスの提供も視野に入れ、物流を軸とした新規事業領域の拡大を目指すとのことだ。

■拠点概要

拠点名:厚木DC
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