現在上場企業の1500社以上が導入している株主優待。新NISAなどをきっかけに増えた個人投資家に向け、魅力的な優待品をアピールする企業も増えています。


ここではAll Aboutが実施しているアンケートから、皆さんの「買ってよかった優待銘柄」をご紹介。おすすめの銘柄だけでなく、株主優待の魅力や失敗談といったリアルな声を銘柄選びの参考にしてください。

■投稿者プロフィール
ペンネーム:きーさん
年齢性別:48歳女性
同居家族構成:本人、夫、長女、長男、次男
居住地:福岡県
職業:専業主婦
世帯年収:本人0円、配偶者550万円
現預金:500万円、リスク資産:1200万円

▼リスク資産内訳・個別株:600万円
・投資信託:500万円
・純金積立:100万円

■「おすすめ優待銘柄はエコモット」
投資歴は「5年」、個別株や投資信託を中心に運用していると言う、きーさん。

株主優待目的で最も買ってよかった銘柄は、北海道発のテクノロジー企業・エコモット<3987>だそう。

優待の内容は、白い恋人や美冬など北海道の銘菓の限定セットが選べるギフトカード4000円分。「今後成長していきそうだなと思って株を保有して1年半ほど。優待が私の大好きな白い恋人だったことも」決め手になったと言います。

初めて優待商品を受け取った時は「これが人生初の優待商品でしたので、送られてきた時はプレゼント感覚でとてもうれしかった」とのこと。

届いた品は「北海道のお土産の定番で、地元ではなかなか口にすることはないので家族でおいしくいただきました。優待の商品は自分で選べるところもお気に入り」とあります。

■「株価が下がっても優待のためと思えば持っていられる」
優待の内容で重視しているポイントは「地元の福岡で使えるもの、シンプルに自分にとって頂いてうれしいものを条件としている」のだそう。

エコモット以外では、例えばアゴーラホスピタリティーグループ<9704>も「お食事やホテル宿泊費が割引され、1000株保有が条件だが株はとても安い」ため気に入っていると話します。


個別株投資の悩みとして「株価が下がると不安になってつい損切りしてしまうこと、そして株が上がってしまいもう買えなくなってしまうこと」を挙げる、きーさん。

その点、保有している優待銘柄についてはいずれも「NISAで買った株なので基本売らないと決めていて、株価が下がっても優待のためと思い、どんなに下がろうとも持っていられる」と言います。

加えて、もともと株主優待を実施しておらず「ただ応援したい銘柄が途中で優待を発表し株が上がった」ラッキーな出来事もあり、株主優待の恩恵を感じているとのこと。

今後購入を考えている優待銘柄は「イオン<8267>、ダイショー<2816>などの食品会社」とのことでした。

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