【英紙指摘】高市首相“寝てないアピール”はサッチャーの真似?...の画像はこちら >>



 



 高市早苗首相が7月20日に自身のXで行った「寝てないアピール」投稿。首相公邸でも多大な量の仕事をこなしているため、総理就任以来0時間~3時間睡眠が常態化していることを訴えたものだ。



 5時間も眠れたのが久しぶりであったことや、忙しい合間に手付かずだった大量の洗濯後のハンカチやインナーのアイロンかけ、スカートの裾のほつれのまつり縫いやジャケットの緩んだボタンの補強といったお裁縫をしたと明かしている。



 この投稿は大きな反響を呼び、ニューヨークタイムズやBBCでも取り上げられ、睡眠不足による高市首相の判断力を心配する声や、日本の労働文化への批判になるような議論にも発展した。



 そんな中、イギリスのインディペンデント紙が「マーガレット・サッチャーに倣おうとする日本首相の最新の試みが、与野党を問わず反発を招いている」という見出しで、サッチャー伝説をマネたと報じたのだ。



 記事によると《高市早苗首相は、睡眠時間を「ゼロから3時間」というわずかな時間だけでやりくりしていると語っている。これは、日本の首相が自身の憧れの存在であるマーガレット・サッチャー氏と自分を重ね合わせようとする、最新の試みかもしれない》と始まり、その後日本国内で睡眠時間の短さを心配する声があることを紹介。



 そして、



「マーガレット・サッチャー氏も一晩にわずか4時間しか眠らないことで知られており、伝記によると、首相在任中も首相官邸でスタッフの食事を調理し、夫の朝食を用意し、アイロンがけまでしていたと記されている。おそらく、問題のツイートはこうした点を念頭に置いて投稿されたのだろう」



 とサッチャー氏の伝記の内容を記したのだ。



 この記事をフリージャーナリストの赤石晋一郎氏がXで紹介すると、瞬く間に拡散された。吉田晴美前衆議院議員は、



《これは残念すぎる。丸パクリ。いくら憧れているからと言っても…サッチャー元首相が活躍していたのは40年以上も前です。今の時代の、日本の女性首相の姿を見たい》



 と嘆いた。

落語家の立川雲水師匠は、



《サッチャーをね 早苗がパクった ホントだよ だけど嘘吐きだから 話半分も 信じてもらえないよ 自業自得だね 早苗ちゃん》



 と皮肉を込めた。高市首相のポストは「行政文書ではない」と木原官房長官が会見で認識を示したが、日本のトップが世界に向かって恥を晒すようなポストをしたのは前代未聞だろう。



文:BEST T!MES編集部

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