イタリアGPでもポイントを獲得した角田。評価は確実に高まっている(C)Getty Images
F1後半戦で2レースにレーシングブルズからスポット参戦している角田裕毅をめぐり、来季去就に関する話題が報じられている。
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F1のビジネス・経済分野を専門とするフランス人ジャーナリスト、マルク・リマッハー氏が角田とハースの動きについてSNS上に綴っており、同メディアがその内容を記事の中で紹介している。
「ハースがオランダGP後にユウキ・ツノダに打診したと聞いている。この日本人ドライバーは、来季のエステバン・オコン替わりとしてアメリカチームからアプローチを受けた」
この投稿に対し、『GP FANS』は、「ツノダのF1でのキャリアはまだ終わっていないようだ」などと綴っており、「両者の接触はオランダGPの開催中に行われたとされている」と指摘している。
レッドブルのアイザック・ハジャーがサマーブレイク中に手首を負傷したことにより、レーシングブルズから“代役出場”を続けている角田は、約8か月ぶりのレースとなったオランダGPでは11位に入り、そしてイタリアGPでは10位入賞を果たした。すでに、スペインGPへの出場決定も報じられる中で、来季シートに関する新たな情報により、さらに注目度が高まっている。
ハースは2024年より小松礼雄代表が指揮しており、これまでも角田をはじめ日本人ドライバー起用の噂も囁かれてきた。また、今回の報道で名前が挙がったハースのエステバン・オコンもここまでまだ3ポイント獲得にとどまっており、来季についてはチーム残留を危ぶむ声も上がっている。
角田とハースの関係について『GP FANS』は、「実際に来季に向けて移籍が実現することになるのか、今後の動向を見守る必要がありそうだ」と主張。リマッハー氏のSNS投稿を受け、来季へ向けたドライバー市場への関心を高めている。
一方で、ハースは今季タイトルスポンサーに就任となったトヨタと深い関係を築いていることから、ホンダの支援を受けF1でのキャリアを歩んできた角田獲得の可能性には疑問符もつく。果たして、突如として報じられた来季シートをめぐっての噂はどれだけ現実味を帯びていくのか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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