エンリケスはドジャースのポストシーズンでの守護神としても期待される(C)Getty Images

 ドジャースのエドガルド・エンリケスがブルペンを支えている。最速168キロを誇るエンリケスは2018年の国際FAで8万ドル(約1230万円)でドジャースに入団した“格安”右腕だ。

ここまで60試合で防御率2.58、4勝1敗、10ホールド、2セーブをマークしている。

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 そんな中、ドジャース専門メディア『Dodgers Way』は「なぜドジャースの抑え決定は一筋縄ではいかないのか」と伝えている。

 同メディアは「タナー・スコットは、ブルペンの守護神となるべく2025年1月に4年総額7200万ドル(約112億円)の契約を結んだ。その1年後には、エドウィン・ディアスが全く同じ役割を見据えて3年総額6900万ドル(約110億円)の契約でそれに続いた」と紹介した。

 スコットもディアスも大型契約でドジャースに加入し、守護神として期待されたが、順調にはいかなかったとした上で「スコットは苦しい移籍1年目とポストシーズンを乗り越え、ようやく本来の姿を取り戻しつつあるところだ。ディアスは故障に苦しみながらも、ポストシーズンに間に合わせるべくメジャー復帰への調整を進めている」と記した。

 ドジャースは現在、守護神を完全に固定していないものの、その候補の上位にはエンリケスがいる。記事では「エンリケスは、スコットとディアスのような『贅沢品』ではない」とし、「もし10月にあの2人のいずれかが再び離脱したり、一番の大舞台でキレを欠く事態になろうとも、エンリケスがいればブルペンのパフォーマンスを一切落とすことなく、彼を8回や9回へと滑り込ませることができる」と、ポストシーズンの守護神としても期待できると伝えた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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