遠藤はセンターバックの“穴埋め”として起用される見込みだという(C)Getty Images
リバプール新指揮官が語った、日本人MFをめぐる発言が注目されている。
アンドニ・イラオラ監督は先週末のフラム戦後の会見で、今季、まだ公式戦出場の無い遠藤航の起用法に関する質問に対し、「彼のポジションには、彼より前に多くの選手がいるということだ」などと返答。
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イラオラ監督の一連の発言は、まだ始まったばかりのシーズンの中で、徐々に遠藤の出場機会が増えていくことも想像させるに十分な内容として捉えられる。だが一方で、専門サイト『THIS IS ANFIELD』は、今後も背番号3のプレータイムは大きく変わることはないと予想。現地時間9月15日に初戦を迎えるカラバオカップでは遠藤が出場する可能性があると見込む同メディアは、「監督の言葉からすると、カラバオカップの序盤戦でエンドウの姿を見ることになりそうだ。ただし、本来のポジションである守備的MFとしての出場ではないかもしれない」と主張する。
続けて、「ジョバンニ・レオーニが欠場し、ジョー・ゴメスの出場可否も不透明なため、エンドウがセンターバックの穴を埋める必要が出て来るかもしれない」として、あくまでも別のポジションでの“代役”としてピッチに立つものと論じており、さらに同メディアは、遠藤が現時点においてリバプールで唯一の純粋な守備的MFだと強調。その上で、「ファンからは同ポジションの補強を望む声が上がっている」とも指摘している。
加えて、この先の中盤での起用についても、「エンドウは長期的な戦力とは言い難く、イラオラ監督が求める運動量や機動力を継続的に発揮するのは難しいとみられている」と同メディアは説明。今シーズンもチーム内での“序列”は変らないとの見方を示している。
今季も、難しい立場に置かれながらのシーズンスタートとなった遠藤。いずれにせよ、巡ってくる出場機会の中で、少しでも信頼を勝ち取るプレーを見せる必要があることは間違いないだろう。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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