8月28日より日米同時公開されるリドリー・スコット監督最新作『ラスト・サバイバー』より、「静寂のドラマ」と「狂気のアクション」が炸裂する新予告と日本版ポスター解禁された。
【動画】相反する“2つの緊迫感”が交錯する『ラスト・サバイバー』予告
本作は、『ブレードランナー』や『オデッセイ』、『グラディエーター』などで映画史に名を刻んできた巨匠リドリー・スコットが、ピーター・ヘラーのベストセラー小説「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」を原作に描くディストピア・サバイバル。
謎のパンデミックで人口の大半が死滅、人間性を失った者たちが奪い合い殺し合う荒廃の地で、パイロットのヒッグは、元軍人のバングリーと共同戦線を張ることで、日々を生き延びていた。ヒッグの理性をつなぎとめていたのは、愛犬ジャスパーの存在と亡き妻の記憶だけだった。
そんなある日、小型機の無線に“謎の声”が届く。失われた日常を求め、その声に導かれるようにヒッグは未知の空へと飛び立つ。世界の終末にまだ希望は残されているのか――。
新予告は、容赦のないディストピアの世界に息づく、張り詰めた「静」の描写から始まる。銃を構え身を潜めながら周囲を警戒するヒッグ(ジェイコブ)の佇まいは、静かでありながら緊張感に満ちている。そこから一転、激しい大爆発の炎に巻き込まれる衝撃の展開に。
続いて、ヒッグが妻と仲睦まじく過ごす姿や、緑豊かな世界や青々と茂る芝生の上で愛犬ジャスパーと無邪気に戯れる過去の様子、すべてが荒れ果てた廃墟の街並みや焼き払われた荒野が広がる現在の風景が交錯するように映し出され、荒涼とした世界観が浮き彫りになっていく。
映像の後半では、この静と動、陰と陽が複雑に入り混じりながら、本能をむき出しにした臨場感あふれる「動」のアクションへと加速する。フェイスペイントを施し暗闇に紛れるバングリー(ジョシュ・ブローリン)がのぞく暗視スコープに映るのは、執拗な襲撃者たちの大群。
そういった「外は、殺すか殺されるかだ」という冷徹な現実が突きつけられるなか、「何を期待している?」と問いかけるバングリーに、ヒッグは「ここよりマシな世界さ」と希望を絶やさずに答える。襲い来る凶暴な敵や、極限のサバイバルの果てに、《希望》を掴み取ることはできるのか――。
日本版ポスターは、「世界の終わりに 希望はあるのか?」というコピーと共に、荒廃した世界でヒッグとジャスパーが寄り添う風景を収めている。
映画『ラスト・サバイバー』は、8月28日より日米同時公開。
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