元衆院議員でタレントの金子恵美氏が7月21日、YouTubeチャンネルを更新。福岡県議会の〝カツアゲ〟疑惑について私見を述べた。


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更新された動画では、福岡県議会の議長・副議長ポストをめぐって金銭がやりとりされていたとの疑惑について語った。

元自民党の吉松源昭県議は2020~21年に議長を務めた。議長就任前には議長と副議長の人事をめぐり、ゴルフ代や車代、議会運営の根回しなどの名目で自民党県議団幹部に金銭を要求されたことを告発。吉松氏は総額2000万円超を支払ったと明かし、一連の金銭要求を「カツアゲ」と表現した。

議長ポストを餌にしたかのような金銭要求について、金子氏は「議長、副議長という立場になるのだから『そのくらいのお金は用意しろ』と自民党の幹部が(要求していた)。カツアゲというふうに言っていますけど、カツアゲされたというか、それは明確に要求しなくても、慣習的に『それくらいするのは当たり前だろ』という圧があっただろうな、と私は想像できます」と言及した。

吉松氏が支払ったという2000万円については、「(幹部が)個人的に入れているところもあると思います。ゴルフの接待代など実費もあるが、大きい額だという感じもしました」と述べ、自身の政治基盤であった新潟県でも「新潟県も自民党の県議団、力が強かった」と明かした。

さらに、「新潟がそうであると言うと、またいろいろと問題が起きるかもしれませんが、今はどうなっているか知りませんけれども」と前置きしたうえで、「私がまだいた十数年前、私自身は議長ポスト、副議長ポストということではないですけど、県議団の幹部の人から、国会議員の活動をするにあたって、地元の県議の方々に動いてもらいたいのであれば、お食事を県議の方々に一席用意して、その帰りにはお車代を10万円くらいですね、封筒に入れて、お渡しする。そんなのは当然だろうという感じで言われたので、そういうふうに今までもやってこられたのだなと、そのときは感じました」と振り返った。

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