8月2日に放送されたTBS系日曜劇場「VIVANT」第12話の世帯平均視聴率が16.4%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。前週の18.8%には届かなかったものの、第2シーズンも高視聴率を維持し、今期ドラマの最注目作となっている。


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そんな中、視聴者の間で話題になっているのが、天才ハッカー「ブルーウォーカー」こと太田梨歩のキャスト変更だ。第1シーズンでは飯沼愛が演じていたが、第2シーズンからは花岡すみれが担当。「前作のキャラほうが"天才ハッカー"っぽい」「違和感はなかったし、少し柔らかくなった感じが良かった」「花岡版はなんか社畜感があって嫌」など、前作からのキャラクターの変化に注目する視聴者も多く、ネット上では「ブルーウォーカーは飯沼と花岡のどっちがいい?」論争が白熱している。

「前週に続いて、第12話でもブルーウォーカーが大活躍。持ち前のハッキング能力で複雑な情報処理や追跡を次々と成功させ、もはや主人公・乃木憂助(堺雅人)の片腕ポジションになってきています。飯沼が演じた第1シーズンでは脅されながら任務に関わっていたこともあり、生意気さが際立つ反抗的なキャラでした。一方、花岡が演じる第2シーズンの太田は、さながら上司に命じられた仕事に必死に取り組む若手社員かのような従順キャラに変身。第12話では寝不足でフラフラになりながらPCに向かう姿や寝起きの乱れた髪、食事はカップラーメン…といった日常を感じさせる演出が印象的でしたね」(テレビ誌ライター)

「憧れ」だと語る二階堂ふみを差し置いて、序盤のヒロインとなっている花岡だが、さらなる見せ場も期待されている。

「第12話では、丸菱商事専務の長野(小日向文世)に別班との繋がりがある可能性が示され、第1シーズンで描かれた太田と長野の"不倫疑惑"も今後の展開に影響しそう。作品の設定としてクールな飯沼と優しい花岡のどっちがしっくりくるのかの結論は、それまで持ち越しとなりそうです」(前出・テレビ誌記者)

ともあれ、大役を引き継いだことで花岡の知名度が一気に上昇したのは間違いない。

「花岡は小学校5年生の時に地元・長野の祭りでのスカウトを機に芸能界に入り、中学卒業までは地元から片道3時間ほどかけてバスで稽古やオーディションに通っていた努力家です。2021年のドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(日本テレビ系)ではトラウマを抱える女子高生役を演じ、NHK朝ドラ『ちむどんどん』や日曜劇場『御上先生』への出演を経て着実に実績を積んできました。
"VIVANT女優"の仲間入りを果たしたことで、今後オファーが殺到するのは確実でしょう」(スポーツ紙記者)

花岡の存在感は、今後さらに増していきそうだ。

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