テレビ朝日社員の玉川徹氏が8月13日、コメンテーターを務める情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)に出演。インバウンドが求める日本の観光資源について、私見を述べた。


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この日は最新のインバウンド事情を特集。番組では、単なる観光から特別な体験を求めるインバウンドが増えていると分析した。例として、世界的に見ても技術の高さに定評がある日本の美容室、現役僧侶が店員として働く坊主バーなど、日本ならではの体験ができるスポットがインバウンドに人気があることが伝えられた。

この現象について、玉川氏は「例えば京都の観光地は一度行けば〝もういいや〟という感じになるじゃないですか。我々、修学旅行で行って、そうだったからね」と切り出し、「だから、インバウンドのこれからの方向性はリピーターを増やすことが必要ですよね。リピーターを増やすためには体験、独特の体験が必要だということで、お坊さんのバー、これは日本でも基本的にあり得ないですけど、(ほかにも)いろいろ工夫の余地はある」と持論を展開した。

続けて、インバウンド消費を増やすには「富裕層にいかに日本で消費してもらうか。参考になるのはニセコだと思う。あそこは世界でも高い質の雪がある。そういうふうなことがあるから、外国人が着目する。あそこに行くと特別な自然があって、それを利用したレジャーがあるから、積極的にお金を使おうとなる」と述べ、「そういうことでは、北海道はまだやれる。例えば北海道にしかない自然、例えば湖とかね。
湖の近くに滞在して住むとか。そういうふうな体験、日本にしかない自然を富裕層が求めるらしい。そこで滞在してお金をいっぱい落としてもらう。そういう方向性もある」とアイデアを披露した。

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