大きな栄誉にお笑いファンが沸いている。お笑いコンビオードリー」の若林正恭(47)が第175回直木賞の候補作に選出されたためだ。

芸人で文学賞といえば、2015年の「ピース」の又吉直樹(46)の「火花」が芥川賞を受賞した例があるが、直木賞受賞となれば若林が初となる。


 ノミネートされたのは「青天」(あおてん)。アメリカンフットボール部の高校生の引退後を描く作品で、2024年に「note」に連載され、今年2月に文藝春秋から書籍化された。今後は7月15日の選考委員会を待つばかりだが、ノミネートという栄誉を受けてXには《いよいよ「春日じゃない方」脱却なるんだろうか》というファンからの喜びの声が上がっていると指摘するのは週刊誌芸能記者だ。


「ご存じの通り、オードリーにおいて『である方』といえば、『トゥース!』の決めゼリフでどうしても目を引いてしまう春日俊彰さん。一方の若林さんといえば、2022年放送の『あちこちオードリー』で、『じゃない方の星』と認定されるなど、常に春日さんを支える立場として、ファンから支持されてきました。ただ、直木賞受賞ともなれば、『じゃない方』脱却の可能性は高いでしょう」


 ただ、気になることがある。「じゃない方」を脱却したはいいが、直木賞受賞という快挙が実現した場合、今度は春日が「じゃない方」になってしまいかねない点だ。実際、又吉も芥川賞受賞までは相方の綾部祐二(48)の方が勢いがあり、「よしもと男前ランキング」では2012年から14年まで3年連続で1位に輝き、殿堂入りを果たしていたほどである。ただ、「その心配は杞憂でしょう」と語るのはスポーツ紙芸能デスクだ。


「春日さんはそもそもがポンコツキャラですから、若林さんがこれまでよりもさらに『有能な人間』になったところでキャラかぶりはしませんからね。コンビ間がギクシャクするなんてことは起きないでしょう」


 若林が大成する日は近いか?


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