元TOKIO山口達也氏(54)が6月24日、YouTubeチャンネルを開設し初回配信を行った。


 山口氏は23日に自身のⅩで告知し、「今の自分に何ができるのか 出来る事を精一杯」「『チャンネル登録、宜しくお願いします』←これ、言ってみたかったです」と紹介。


 2018年5月にTOKIOを脱退した山口氏は23年に「株式会社山口達也」を設立し、現在は全国でアルコール依存症等に関する講演会を行っている。


「昨年12月には女性自身で、講演会は年間100本、年収7000万円といった報道が出ました。本人はⅩで否定する投稿をしていますが、Ⅹのフォロワーは28.5万人で、同じく依存症に悩む当事者や家族などの新規のファンもおり、日増しに肯定的な声が増えていることから、本格復帰への手応えも感じ始めたのでしょう。すぐに芸能界復帰は難しいですが、YouTubeを開設すれば元メンバーやタレントとのコラボから、一気に流れを変えられる可能性があります」(女性誌ライター)


 だが、TOKIO脱退の原因は、番組で共演した未成年の女子高生を自宅に招き、強制わいせつ容疑で書類送検(起訴猶予処分)されたから。20年9月にはバイクの運転中酒気帯び運転で現行犯逮捕もされた。これが決定打で、芸能界を去ったが、その後の元メンバー・長瀬智也(47)の脱退や活動休止中の国分太一(51)の現状と現在の解散に至る背景として、山口氏の責任を問う声も根強い。


「山口氏の場合は18年の事件や飲酒による事件を起こしているため、地上波復帰にはスポンサーの壁が高い。そのため、バラエティー番組やドラマは難しいですが、依存症特集、福祉番組、報道特番のインタビューなどはあり得ます。一応、謝罪は済んでいますから……もちろん、長瀬さんは不祥事を起こしていませんし、地上波復帰が近いともみられています。長瀬さん自身がバラエティー番組には否定的ですが、現在も音楽活動など表現の場には立っており、役者業の可能性は示唆している。最も相性のいい脚本家で演出家の宮藤官九郎氏の作品が有力とされています」(前出のライター)


 現時点で、山口氏よりも芸能復帰が厳しいのが国分だ。芸能界では「罪の重さ」と「復帰のしやすさ」が一致しないからで、"みそぎ"は世間が「罪」を認識した上で謝罪を受けていること、報道から一定の時間が経過していることが前提だ。


「山口氏の罪状は社会に共有されている一方、国分さんは結局『何をしたのか分からない』まま、活動休止状態になっている。日本テレビの対応に人権救済の申し立てを行っているように、本人も具体的な問題の内容が把握できていないのでしょう。コンプラ違反という中途半端な情報だけで解決しようもない。リスクが読めないので、スポンサーは厳しい判断をするほかありません。山口氏のように報道でも扱える可能性がないのが現状です」(広告業界関係者)


 元TOKIOファンからは、国分よりも世間に受け入れられる山口氏に嫌悪の声も少なくないが、YouTube開設がどう転ぶのか。


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 同じ元ジャニーズ事務所にいた不祥事タレントで最も復帰が困難とみられるのが中居正広氏だ。関連記事【こちらも読む】中居正広氏の公式サイト継続で飛び交う「引退撤回説」 それでも復帰は絶望的と言われる根拠…では、本人の「引退撤回」の可能性の低さについて伝えている。


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