タレント内田有紀(50)が「芸能界の母」と慕う女優加賀まりこ(82)の窮地を救っていたと話題だ。7月9日のフジテレビ系「ぽかぽか」にゲスト出演した内田のエピソードとして、VTR出演した加賀は「ちょっと驚くことを告白するけど(内田は)命の恩人なんです。

ごく最近、彼女と一緒に食事した時、なんたってせっかちなものですから、トンカツを口に入れた瞬間に誤嚥(ごえん)してしまい」と明かし、こう言ったのだ。


「彼女が背中をトントントントントンたたいてくれて事なきを得たのですけど、救急車とか呼んでくれて、救急車も有紀ちゃんも一緒に乗ってくれて。(中略)その時、彼女がいてくれなければ、のど詰まったまま窒息死してたかもしれないでしょ。有紀ちゃん、本当に心配かけてしまったけど、ありがとう」


 内田と加賀は30年以上にわたる親交があり、この出来事の後も外食を共にしているそうで、「まりこさん口の中に(食べ物を)入れたんだから、しゃべらないでください」と言われるなど、立場は逆転。


「向こうがお母さんみたい」とほほ笑んだ。


 スポーツ紙芸能デスクがこう解説する。


「おふたりが親しくなったのは内田さんが17歳のころに共演したバラエティー番組でのことで、司会を務めていた加賀さんに『加賀さん、お芝居ってどうやればいいんですか?』と、いきなり質問を投げかけたのだそうです。これが加賀さんには好印象を与え『あなた、おもしろい子ね』と言って親身にアドバイスし、連絡を取り合うようになった。長く会わない時期があっても、電話やメールで本音をぶつけられる関係を保ち、内田さんは加賀さんを『ムチ』のような存在と表現されています。芸能界でのことのみならず、生き方まで厳しく、的確に指導してくれるという意味だそうですよ」


 加賀は内田の出演作品を必ずチェックし、気づいたことがあると、ドラマ制作スタッフに連絡を入れて伝えたこともあるらしい。加賀は内田の「流されやすいところ」を心配しつつ「彼女がいれば安心」と信頼を寄せているそうだ。


天海祐希はひとりカラオケ熱唱で内田にエール


「そんなおふたりに天海祐希さんを交えた『すっぴん女子会』が話題になっていますね。

加賀さんが『かわいいお店』を選び、個室ではない席で食事を楽しんだりしているそうです。内田さんが天海さんと親しくなったのも、加賀さんの取り持ちで、天海さんは『芸能界の姉』のような存在なのだとか。つらいことがあったときにカラオケに誘い出してくれ『私が歌う』と言って内田さんにリクエストを聞いて、続けざまに熱唱してくれたこともあると打ち明けていましたね」(同)


 内田は今年4月、元俳優で自身のマネジャーを務める柏原崇氏(49)との再婚を公式サイトで発表。仕事では昨年末をもって、長年所属したバーニングプロダクションを退社し、柏原氏が代表を務める個人事務所「テンビーンズ合同会社」へ移籍した。50歳の節目に大きな転機を迎えたが、加賀や天海の存在も公私ともに大きな支えとなっているようだ。


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