7月28日、熊本県を襲った最大震度7の「令和8年熊本地震」。被災の全容はまだこれからだが、熊本在住のタレント・スザンヌ(39)は同日、インスタグラムのストーリーズを更新。

熊本地震の発生を受けて現状を報告している。


 昨年に購入した熊本市内の元旅館「龍栄荘」をリノベーションし、「KAWACHI BASE-龍栄荘-」を経営するスザンヌ。ストーリーズでは《私も家族も無事です。そして、龍栄荘も、お客様も、スタッフもみんな無事です》とつづり、地震の揺れで食器や衣類、日用品が散乱した室内の写真を添えた。翌29日にも《余震がずっと続いて、本当に怖かったね》《我が家は断水が解除され、水も使えるようになりました》と報告。


 熊本在住の女優・井上晴美(51)も28日、インスタのストーリーズで《2016年の記憶が鮮明にありますので怖いです 運転中でしたが走行不能な揺れで止まってしまいました》《PTSDかわからないけど震えと涙が…》などと、心境を明かしている。


 実は、熊本県は人口比に対して「誰もが知るトップスター」の輩出率が高いことで知られる。


 お笑い界ではウッチャンナンチャン内村光良(62)、くりぃむしちゅー上田晋也(56)&有田哲平(55)、ものまねタレントのコロッケ(66)、俳優の高良健吾(38)、倉科カナ(38)、橋本愛(30)、音楽界では森高千里(57)や石川さゆり(68)のほか、元NHKの武田真一アナ(58)、人気漫画「ONE PIECE」の作者である尾田栄一郎氏(51)、映画監督の行定勲氏(57)、脚本家の小山薫堂氏(62)といった文化人も多い。


 熊本県(旧肥後藩)の気質を表す「肥後もっこす」の言葉通り、頑固で正義感が強く、人情に厚い県民性といわれる。


「そのためか、『熊本県人会』は強固なつながりがあることで知られ、公式HPにも有名人の名前が連なっており、熊本復興支援や文化活動の一環として開催するチャリティーコンサートなどでもタレントを招くことも。郷土愛が強い人が多く、個々の著名人が地元開催のイベントを企画しています。16年の熊本地震後は、くりぃむしちゅーが長年にわたりチャリティーライブの全収益を寄付し続けたり、高良健吾さんが現地でお忍びの給水ボランティアを行いました。

彼らは日頃から故郷を盛り上げるための地元の仕事や、災害時の支援に積極的な印象です」(熊本県庁関係者)


 芸能界では、熊本県出身以外でも支援の輪が広がっている。「X JAPAN」のYOSHIKIは、自身が設立した公益法人を通じて、日本赤十字社に1000万円を寄付。歌手の西川貴教(55)が熊本への寄付を目的としたコラボグッズを購入できるサイトを準備したと呼びかけ、同じ九州の宮崎県出身のタレント・紗栄子(39)も「支援金」の受付と、「救援物資マッチングサイト」を公開している。


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