ものまねタレント清水アキラ(72)は三男でタレントの清水良太郎さんが37歳で亡くなり、強いショックを受けているようだ。


「この度、私の大切な息子、清水良太郎が亡くなりました。

あまりにも突然のことで、今はまだ私自身もこの現状を受け止めることができておりません」


 公式サイトでそう書き出し、


「今は家族にとってあまりに辛く、悲しい時間が続いております。どうか今しばらく、私たち家族に良太郎を偲ぶ時間を与えていただければ幸いです」


 などと訴えた。


「良太郎の分まで長生きしようと思っております」と結んでいるが、ファンや関係者からは《父親の悲しみは計り知れない》《ご冥福を》との声が上がっている。


「今年6月に親子ものまねコンサートを開催したばかりで、良太郎さんの活動再開を支えていた矢先だったそうですからね。清水さんに、体調不良や活動休止などの具体的な報道はありませんが、清水さんは『ものまね四天王』の頃から何かあると取材に応じ、マイクを向ける芸能リポーターたちに対応されてきました。今はもう、そういう時代ではありませんが、公式コメント以外、控えられている状況などから、清水さんのお心の痛みはいかばかりかとお察し申し上げます」


 と、本人を取材してきたマスコミ関係者。


「清水さんは2013年に『ものまね王座決定戦』(フジテレビ系)など、主要ものまね番組からの卒業を発表しつつ『お呼びがかかれば行く。引退ではない』と強調し、精力的な活動で知られています。ステージショーに地方イベント、さらにYouTube発信に弟子の美里里美さん(演歌歌手)とのコラボと幅広く、特技のスキーや油絵も続けられている。時間はかかるでしょうけど、立ち直り、また元気なお姿を見せてもらいたいです」(同)


■長年続けてきた仕事と、パートナーの存在によって「日常」は戻ってくるか


 子どもを失う親の悲しみは計り知れないが、父親の場合、強烈な衝撃と無力感、罪悪感などに苛まれ、仕事など日常に戻ろうとしながらも、周囲に気持ちを理解されにくい孤立感に苦しむことが多いという。


神田正輝さんが松田聖子さんとのひとり娘、沙也加さんを2021年12月に失ったときの深く沈んだ様子を思い出します」


 と、ある芸能プロデューサーが言う。


「ファンや関係者が大いに心配したものですが、レギュラー出演していた『朝だ!生です旅サラダ』(テレビ朝日系)に通常通り生出演し、『僕はいつもみんなを守る立場だけど、今日は守られてる雰囲気がするな。

ありがとうございます』とコメント。仕事を通じて日常を取り戻す姿勢を見せていました。その後、明確に、こうやって立ち直ったとご本人が詳細を語ったことはありませんが、仕事を継続し、自分の中で思いをとどめながら生活していた。長年のパートナーの存在も支えになったそうです」


 清水は長年連れ添った妻と2013年に「卒婚」を発表したが、現在は夫婦として仲良く、生活しているらしい。グリーフケア(遺族ケア)の世界では、大切な子供や家族を亡くした悲しみを抱えている人に対して、本人のペースを尊重しつつ、時間をかけて日常を取り戻していくのを見守るのだという。


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 事件からの立ち直りが始まったばかりだった。関連記事【もっと読む】三男・清水良太郎さん急死で清水アキラ沈痛…8年越しの「父子再共演」が始まったばかりだった…では、修復され始めていた父と子の絆について伝えている。


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