梅雨になるとじめじめと湿気が多くなります。暑いのはまだしも、湿度が高いのは我慢できないという人もいるでしょう。

部屋の中では、エアコンの除湿機能が全開といったことになるかもしれません。

除湿の『よい方法』について、パナソニック株式会社(以下、パナソニック)に取材しました。

まずは換気、サーキューレーター、エアコン除湿が効果的!

パナソニックのウェブマガジン『UP LIFE』では、このように解説しています。

5月以降、さらに梅雨が近づくにつれ、湿度はどんどん上がり始めます。

そして、本格的に梅雨の時期に突入すれば、雨の日が続くために洗濯物を屋内に干す機会が増え、部屋の湿度は急上昇します。

湿度が高い環境では、不快さを感じるばかりではなく、カビやダニが発生するリスクも高まります。

さらに、住まいそのものにも、さまざまなダメージを与えかねません。こうしたことを防ぐうえでも、室内干しが多くなる時期の湿度対策は重要です。

おすすめの湿気対策については、以下のアドバイスしています。

最近は、高気密住宅も多いですから、まずは定期的に窓を開けて、換気しましょう。

また、換気や室内干しの乾燥には、サーキュレーターを使うのもおすすめです。

ただし、窓を閉めてサーキュレーターを使っても、洗濯物を乾かしたり、部屋の隅などに湿気がたまるのを防いだりはできますが、湿気を室内から取り除けるわけではありません。

湿気を取り除くには、エアコンの除湿機能などがおすすめです。

夏の湿度対策、どうしてる? 「すぐできる除湿のコツ」をパナソニックに聞いた
梅雨時期の窓の写真

※写真はイメージ

除湿はカビ対策と熱中症対策に意味がある!

高温多湿の日本では除湿には大きな意味があります。まずはカビ対策について、パナソニック『UP LIFE』によれば…。

高温多湿の環境では、カビが繁殖しやすく、さらにそれを食料とするダニなどの害虫の発生につながるのが気がかりなところ。

夏の湿度対策は梅雨同様、まずは窓を開けて換気をし、室内から湿気を追い出しましょう。

その際に、サーキュレーターを使うと、効率的に換気することができます。もちろん、エアコンの除湿モードは積極的に活用してほしいですね。

もう1つは熱中症対策。湿度が高くなると汗が発散されにくくなるのです。

この点についても、除湿をしっかり行うことが予防になるといいます。

人間の感覚は、意外と当てにならないもの。

湿度が高いことに気づかないまま、エアコンを使わずに過ごしていて、熱中症になるケースも少なくありません。

自分の感覚だけに頼ることなく、温湿度計を用意したり、熱中症警戒アラートをチェックしたりするなどして、湿度が高い時には早めにエアコンの除湿モードを利用することをおすすめします。

室内を除湿することは、カビ対策、熱中症対策になります。湿度が高いとやる気もなくなりがちですが、除湿は『気持ち』対策にもなるでしょう。正直しんどいと感じたら、除湿してみましょう。

パナソニックのアドバイスにあるとおり、まずは換気し、サーキュレーター、エアコン除湿がおすすめです。

[文・取材/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]

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