日本百貨店協会は、全国百貨店の2026年7月の売上高概況を発表しました。

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同レポートによると、2026年7月の免税売上高は約506億2,000万円(前年同月比25.5%増)となり、5か月連続で前年を上回る好調な推移となっています。

また、免税の購買客数は約49万1,000人(同3.0%増)に達し、9か月ぶりに前年実績を上回りました。

円安を背景に高額品需要が旺盛だったことなどから、訪日客による1人あたりの購買単価は約10万3,000円(同21.8%増)となりました。

国や地域別では、香港、韓国台湾からの利用が好調に推移しました。中国では購買客数が約26%減少したものの、売上高は約5%増加しています。商品別では、一般物品が約419億9,000万円(同27.0%増)、化粧品や食料品などの消耗品が約86億3,000万円(同18.5%増)と、いずれも前年を上回りました。

なお、国内売上高は前年同月比3.2%増となり、2か月ぶりに前年実績を上回りました。中旬以降の猛暑を背景に、衣料品や服飾雑貨などの夏物商材が好調に推移したほか、夏休みや帰省に伴う手土産や旅行の需要なども売上を押し上げました。

免税・国内売上ともに、ラグジュアリーブランドや宝飾、時計などの高額品が引き続き力強い伸びを見せ、全体の売上高は4,889億円余(同5.1%増)となり、7か月連続で前年実績を上回りました。

関連記事:6月の百貨店売上、中国が7か月ぶりにプラス転換 全体の免税売上高は3割増

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<参照>

日本百貨店協会:

  • 2026年7月 免税売上高・来店動向【速報】
  • 2026年7月 全国百貨店売上高概況

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