中国・上海にて、イベント「Bilibili World 2026(以下、BW2026)」が7月10日から12日にかけて開催されました。

本イベントは中国で最大の動画配信サービス・bilibiliが主催するファンイベント。
しかしここ数年はその規模を大きく超え、東京ゲームショウのようなゲームの祭典としての側面も出てきています。実際、日本でも人気な中華系タイトルがブースや試遊などを出展しており、多くのファンが詰めかけていました。

本イベントにて新作ゲーム『アニモ(Aniimo)』が出展していました。本作は、シンガポールのゲームパブリッシャー・PAWPRINTによる、アニモと呼ばれるモンスターをテーマにしたアクションRPG。可愛らしいアニモの収集のほかに特徴的なのが、本作のリンクシステム。プレイヤーキャラクターが編成に入れたアニモに「変身」することでアクションが大きく変化し、アニモごとの特徴を活かしたプレイができます。

本稿では、そんな「BW2026」に出展されていた『アニモ』ブースの様子をお届けします。

◆ブースのあちこちに“アニモ”!
『アニモ』ブースに到着してまず目についたのが、アニモの巨大なキャラクターバルーン。これは恐らくアニモ「パピッピ」でしょうか。つぶらな瞳の可愛い姿が目につきます。

アニモは他にもいるかな?と思いぐるっと回ると、すぐ近くにパピッピの着ぐるみもいました。ブース周辺はBW2026を楽しむファンの休憩場所となっており、中にはパピッピを撮影している人もいました。


ブースの試遊台は全部で6台。筆者が取材に訪れたタイミングでも全ての台が埋まっており、『アニモ』の試遊を楽しんでいます。

試遊台の前に設置されたキャンピングカーは、ゲーム内で登場する主人公・冒険家のものをモチーフにしているのでしょうか。中には入れないのですが、キャンピングカーの内部の展示も凝っており可愛らしさが溢れます。

また、その位置から見上げるとアニモ「ポポタ」の巨大バルーンもありました。ポポタは本作の発表初期からPVなどにも登場する印象的なアニモです。ウィンクする表情もまた可愛らしいですね。

試遊スペースの反対側ではステージが設営されており、コスプレイヤーとアニモ「ホシモモン」が登壇するイベントが開催されていました。

中国語のためステージの様子を聞き取ることは叶いませんでしたが、眺めているとときたまファンがステージに登っており、コスプレイヤーとのグリーティングをしているようでした。

◆やっぱり“リンク”が面白い!かなり自由に遊べた試遊台
ここからは、会場に設置された本作の試遊版で遊べた一部をご紹介します。

“一部”というのも、実は今回のプレイは「ほぼ正式版じゃないか」と思うくらいにかなりの範囲を遊ぶことができました。限られた取材時間では全て紹介出来ないほどだったので、今回は本作のアクション部分をメインにお届けします。


なお編集部では、本作について複数回にわたってプレイレポを掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

まず、本作のアクションでキモとなるのは、もちろんアニモとの共闘でしょう。アニモそれぞれが持つ特性を活かして冒険を進めていきます。

アニモにも、戦闘が得意な種や回復をメインとする種がいるため、プレイヤーは攻撃対象の指示を与えつつ、アニモを切り替えて戦います。

また、プレイヤー自身が戦う事も可能です。ただ、その際はもう一つの特徴的なシステムであるリンクを使用するのが重要となります。これは先述の通り、選択したアニモに変身して戦うもので、直接アニモを操作することができます。

近接や遠隔攻撃のほか元素タイプ、特性などなど…アニモにはさまざまな種類がいるため、プレイヤーごとに遊びの幅が広がります。また、空を飛んで滑空をするなど、本作のオープンワールドにもぴったりなアニモもいました。

筆者としてはアニモ「ステラメイジ」がお気に入り。遠隔攻撃で迫力ある魔法を繰り出していくこのアニモですが、ただの魔法使いではありません。
自身の分身を生み出し、位置を入れ替えたりするなど非常にトリッキーなアニモです。ヒト形で魔法使い風というのも、筆者的には高ポイント。

この手のゲームでも求めるのは、やはり「お気に入りのモンスターと冒険を進めたい!」ということ。本作での冒険がどのように進められるのか、リリース後の展開にも期待したいところです。

『アニモ』はPC(Steam)/Xbox Series X|S/iOS/Android向けに現在開発中。基本プレイ無料(アイテム課金制)で、2026年内にサービス開始予定です。

詳しくは公式サイトおよび公式X(旧Twitter)をご確認ください。
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