大阪の天王寺動物園の新しいホッキョクグマ舎、その名も「ポーラーベアコースト」が8月4日にお披露目されました。

1937年に建てられた以前のホッキョクグマ舎は多くの来園者から親しまれてきましたが、今回、総工費約19億円をかけて新築されました。



新しい獣舎は野生のホッキョクグマが多く生息するカナダの町、マニトバ州チャーチルをイメージして作られていて、「ホウちゃん」が水の中を泳ぐ様子も観察することができます。

(来園客)
「かわいかった」
「ホウちゃんがいきいきとしているところが、いままででは上からしか見られなかったのが全部見られて、涙が出ます」

このホッキョクグマ舎のエアコンは大手空調メーカー「ダイキン工業」が寄付し、さらに入口のモニュメントはゼネコンの「奥村組」が寄付するなど、大阪に本社のある企業も協力して整備されました。

(天王寺動物園 向井猛園長)「ガラス越しですけれど、かなり近くでご覧になることができるので、迫力もあるし、いままでは泳いでいる姿をなかなかご覧になれなかったと思うんですけれども、飛び込んで『ザバーン』っていう迫力のあるシーン、すばらしい感動を味わえるんじゃないかと思います」

天王寺動物園は、一口500円から寄付ができる「ファンクラブ」によって広く支援を募っています。

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