【モデルプレス=2026/08/25】俳優の鈴鹿央士、成宮寛貴、女優の森七菜が8月25日、都内で行われた映画『藁にもすがる獣たち』(9月25日公開)の完成披露舞台挨拶に、共演のMEGUMI、青木マッチョ、小手伸也、風吹ジュン、メガホンをとった城定秀夫監督とともに登壇。鈴鹿が、あばあちゃん役を演じた風吹ジュンに感謝を述べる場面があった。


◆鈴鹿央士、おばあちゃん役演じた女優に感想

自身の役を演じる上で、どんな役作りをしたか尋ねられると、鈴鹿は「役作りっていう役作りはなかったんですけど…」と遠くを見つめ、「売れないYouTuberなんですけど、僕が挨拶をするシーンとかがあって、“これってどういう風に言えばいいんだろうな”と思って、いろんな人気のYouTuberの方たちを見て、“挨拶はこうやって、こういうテンションでやってるんだ”と」と事前に勉強したことを告白した。

MCから「どんなテンションでやったんですか?」と振られると、鈴鹿は「どーもー!」と微妙なテンションでコメントし、「面白くなかったじゃないですか。これでいいんです。佐藤寛治は。(人気のYouTuberの)真似をしている人なので」と語った。

また、おばあちゃん役を演じた風吹と初共演した感想を聞かれた鈴鹿は「今回、風吹さんがおばあちゃん役をやっていただいたからこそ、『この笑顔を守らなきゃ』と思って、寛治はこのメンバーの中ではあんまり悪い人ではない普通の大学生なんですけど、おばあちゃんのためならこういう行動に移せるなっていうのがあって、“おばあちゃんのために”というのを思い起こさせていただけたのは風吹さんのおかげです」と感謝した。

◆成宮寛貴、悪徳警官演じぎっくり腰気味に

悪徳警官を演じた成宮は「皆さんもそうだと思うんですけど、ある瞬間、何かを踏み外したら陥ってしまいそうな、リアリティのあるキャラクターがたくさん出てくるんですけど、自分はすごく人間らしい役柄だったので、欲に素直というか、その場で思ったことをやっていました」と打ち明け、逃げるシーンが多かったそうで「逃げまくりました。毎日ドロドロでしたし、ちょっとぎっくり腰気味になっちゃって、1億円を持って走らなきゃいけないんですけど、コルセットしながらしていました」と回顧した。

ミステリアスな悪女を演じた森は「自分自身もわからないまま、あえて進んでいこうと思って、目的もわからない、目標もわからない、ただ“ほしい”っていう、その狂気のほうが怖いんじゃないかなと感じて、あえて私もし~なを深掘りしすぎないみたいなのはありました」と打ち明けた。

◆映画「藁にもすがる獣たち」

たまたま見つけてしまった1億円をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた、江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の傑作小説『藁にもすがる獣たち』(講談社文庫)を映画化した本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にし、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮)や、“夜職悪女”し~な(森)らも現れ、想像を絶する“1億円争奪戦”に巻き込まれていくことになる。
(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】
編集部おすすめ