野菜のなかでも、モロヘイヤは貴重な葉物野菜。エジプト原産で「王様の野菜」と言われるほど栄養価が高いようですよ。
そんなモロヘイヤを使った、料理研究家・上島亜紀さん考案のパパッと作れる「おひたし」をご紹介します。モロヘイヤの茎と葉を時間差で茹でるから、シャッキリとした仕上がりに♪ レンチンしたエノキとの組み合わせも気になります!

【快腸レシピ】大豆とネバネバでお腹スッキリ「野菜たっぷりスープカレー」作ってみた!【管理栄養士直伝】

※この記事はJAグループの月刊誌『家の光』2025年8月号特集「体調を整え、夏バテ知らず! 栄養たっぷり夏ごはん」を一部抜粋・再編集して制作しています。

クセ強野菜を食べよう!

太陽の光を浴びて生長する夏野菜は、流通量も多くてお買い得。そんななかでもちょっとクセのある野菜に注目!
簡単に作れて元気になれる、お勧めレシピをご紹介します。

ねばとろで栄養満点!モロヘイヤ

【王様の野菜で夏疲れ解消】ビタミン満載のモロヘイヤでおひたし作ろう!「時間差茹で」でシャッキリねばとろ♪


エジプト原産で「王様の野菜」と言われるほど栄養価が高い。抗酸化作用のあるビタミンが豊富で免疫力をアップし、紫外線による肌ダメージを軽減。

【保存方法】
根元を5mm切って、湿らせたキッチンペーパーで根元を覆い、ポリ袋に入れて野菜室で立てて保存する。

時間差でゆでてシャッキリ「モロヘイヤとエノキのおひたし」

【王様の野菜で夏疲れ解消】ビタミン満載のモロヘイヤでおひたし作ろう!「時間差茹で」でシャッキリねばとろ♪


【材料】(2人分)
モロヘイヤ…1袋(100g)
えのきたけ…1袋(100g)
針しょうが…1/2かけ分
桜エビ(乾燥)…3g

[A]
削り節…2g
酒…大さじ2
しょうゆ…小さじ1
塩…小さじ1/4
水…100ml

【作り方】
1. モロヘイヤは茎と葉に分け、茎は4~5cm長さに切る。えのきたけは長さを半分に切り、ほぐす。

2. 耐熱ボウルに桜エビを入れ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で30秒加熱する。[A]とえのきたけ、針しょうがを加え、さらに5分加熱してよく混ぜ、粗熱を取る。

3. 鍋に湯を沸かし、モロヘイヤの茎を入れて40秒ゆで、葉を加えてさらに15~20秒ゆで、ざるに上げて氷水にさらす。
水気をしっかり絞って葉はざく切り、茎は5mm長さに切り、2に混ぜる。

※家庭菜園などで収穫したモロヘイヤを食す場合、毒性のある部分(成熟中の種子や成熟種子のさや、発芽からしばらくまでの若葉など)が含まれている可能性があります。十分に注意して召し上がってください。


【王様の野菜で夏疲れ解消】ビタミン満載のモロヘイヤでおひたし作ろう!「時間差茹で」でシャッキリねばとろ♪
上島亜紀さんかみしま・あき/料理研究家。食育アドバイザーやジュニア・アスリートフードマイスターの資格を持つ。
編集部おすすめ