沖縄県内は23日から24日にかけて各地で大雨に見舞われ、25日午前0時時点の沖縄本島全11ダムの貯水率は56・2%と、22日から4ポイント増えた。ただ平年値と比べると25・9ポイント低く、水を供給する県企業局は引き続き推移を注視するとしている。


厚い雲が覆う大宜味村の空=25日、大宜味村白浜

 23日は本島中南部で線状降水帯が発生。24日には本島北部の国頭村に一時大雨警報が出た。
 容量が大きいダムは北部のやんばる地域に集中しているため、その周辺で降る雨の量が貯水率回復の鍵を握る。
 沖縄気象台によると、本島地方は25日、所により雷を伴い激しい雨が降る見込み。26日も所により雨や雷雨になるという。

 企業局の担当者は、例年梅雨が明ける6月中旬ごろまでは「様子を見守りたい」と話した。
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