【北谷】北谷町の米軍キャンプ桑江(レスター)内浄水場の水源に近い涌水地から、日本の指針値(50ナノグラム)を超える高濃度の有機フッ素化合物(PFAS)が検出されたことを受け、町教育委員会は27日までに、町内の伊礼原遺跡内を流れる水路の水に触れないよう求める注意書きを掲示した。
 環境団体「インフォームド・パブリック・プロジェクト(IPP)」が浄水場の水源近くで水質調査をしたところ、町立博物館が隣接する同遺跡にあるウーチヌカーから、PFOSとPFOAの合計値で1リットル当たり60.46ナノグラムを検出していた。
町教育委員会の担当者は「報道を見て、25日から注意書きを掲示している。今後の対応は協議中だ」と説明した。(中部報道部・西平光葉)
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