スペイン・バルセロナの世界遺産サグラダ・ファミリア教会前で現地時間25日、琉球舞踊の公演があった。
 沖縄県出身でドイツ在住の琉球舞踊家・洌鎌利好(すがま・りこ)さんと妹の利多(りた)さん、浦添市で道場を開く師匠の宮城恵子さんが出演。
紅型衣装や花笠をまとい古典舞踊などを披露した。観客と一体となったカチャーシーも盛り上がったという。
 国際交流基金などが主催。公演は毎年開かれているが、今年は教会を設計したアントニ・ガウディの没後100年や主塔「イエス・キリストの塔」完成と重なった。
 司会を務めた富田めぐみさんによると、ペルー出身で現在バルセロナに住むヒューゴ・ウチマさん(77)は「ここで沖縄の音楽が聴けると思わなかった。父がお酒を飲んだ時によく三線を弾いていたのを思い出した」と話していたという。
 利好さんらはマドリードでも公演とワークショップを行う。(社会部・真栄里泰球)
琉球舞踊 サグラダ・ファミリア教会前で舞う スペインで公演、...の画像はこちら >>
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