気象庁は29日午後2時、全国で最も早く沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より8日、昨年より22日遅い。
梅雨期間は5月4日ごろ~6月28日ごろの56日間(速報値)で、台風6、7号の影響で各地点で降水量が平年を上回った。
 期間中の降水量は久米島町謝名堂で970・5ミリ(平年値544・8ミリ)、那覇市樋川で854ミリ(同501・8ミリ)などとなった。
 29日午前0時現在、沖縄本島11ダムの合計貯水率は96・2%と、平年値(95・4%)を0・8ポイント上回っている。
 南城市大里大城の畑では29日、緑肥用のヒマワリが五分咲きとなっていた。オーナーの男性(66)は慰霊の日の23日に、糸満市の平和の礎を訪れてヒマワリを供えたといい、「今年は長かったね。ほら、咲いたヒマワリが全部こっち見てるさ」と笑った。
(社会部・屋比久賢太、南部報道部・平島夏実)
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