【伊平屋】新しい伊平屋診療所の開所式が3日、伊平屋村我喜屋の同診療所で開かれ、県や村の関係者らが「村民の命と健康を守る砦(とりで)」の完成を祝った。
 旧診療所は築年数が40年を超え、老朽化やバリアフリーの非対応などの課題があったほか、海岸付近の低地域に位置していたことから台風や津波などの災害時の影響が懸念されていた。

 新診療所は村からの要望を受けて県が2025年4月に着工し、今年7月10日に完成。総工費は約2億7800万円。
 診療所は鉄筋コンクリート造りの平屋建て、延べ床面積は約181平方メートル。エックス線室、経過観察室などを備えている。24時間体制で離島医療を支える医師の居住スペースとして、敷地内には間取り3LDKの医師住宅も整備した。(北部報道部・吉川毅)
「命と健康を守る砦」が一新 伊平屋診療所の開所式に村民集う ...の画像はこちら >>
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