昨年12月の現役ドラフトで加入した広島・辰見鴻之介内野手(25)が自慢の快足を見せつけている。14日の阪神戦(マツダ)で8回に二盗成功。
異次元の脚力を持つ辰見の試合前は、驚くほどゆっくりだ。練習はジョグ中心。昨年オフに受けた遺伝子検査が転機だった。「速い動きより、ゆっくり力をためる方が(体の使い方として)いいみたいで」。重心を意識したスロー調整が、数時間後の全力疾走につながっている。
屋外の炎天下では長袖、長ズボンにフェースガードが“正装”だ。サングラスを着用し、肌の露出は一切ない。一見は日焼け対策。見られる職業としての意識の高さでもあるが、コンディションが第一だ。
かつてのカープでは今井譲二が「生涯代走」で生き、通算62盗塁を記録した。勝負どころで訪れる出番を「テンションが上がる」と言い切るメンタルも魅力だ。「もっと(数字を伸ばせるように)頑張りたい」。飽くなき向上心で、まだまだ走ってくれるはずだ。(広島担当・直川 響)










![Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome [Blu-ray]](https://m.media-amazon.com/images/I/41Bs8QS7x7L._SL500_.jpg)
![熱闘甲子園2024 ~第106回大会 48試合完全収録~ [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31qkTQrSuML._SL500_.jpg)