◆第108回全国高校野球選手権大会第12日 ▽3回戦 横浜5―2霞ケ浦(16日・甲子園

 横浜(神奈川)が霞ケ浦を退け2年連続の8強入りした。最速157キロを誇る今秋ドラフト1位候補右腕・織田翔希(3年)は2戦続けて救援での登板。

大歓声に迎えられて6回から登場し、2イニングの3者連続三振を含む無安打7奪三振1四球の圧巻投球で、直球29球のうち18球が150キロ台をマークした。

 織田について村田監督は「思いっきり投げてない。省エネで、変化球も使って負けない投手になってきた」と賛辞を惜しまなかった。従来から実力十分だったが、2回戦・日南学園(宮崎)戦で無死満塁のピンチを抑えたことで「自信ついてきましたからね、本当に。大きく変わってくれた」とさらに進化をしたという。

 日頃から「4時半くらいに起きてるのかな。起きて、散歩して、筋肉を確かめて、を毎日やってますから、彼。昼くらいには眠そうですけど」と努力を怠らない姿を見てきた指揮官。「そういうものが積み重なって、こういう結果が出ているので、大したもんだなって。(球速は)もっといくんじゃないですか」と、さらなる”進化”を期待していた。

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