【渡嘉敷】渡嘉敷漁業協同組合(玉城一博組合長)に13日、125キロのスク(アイゴの稚魚)が水揚げされた。同漁協で125キロ以上のスクが水揚げされるのは約15年ぶり。
年に3回ほど水揚げされるスクだが、7月は20キロ弱にとどまっていた。今回の大漁には、実は「スクの恩返し」と思える出来事があったという。
 同漁協の組合員である玉城昌樹さんの息子で阿波連小1年の玉城海音(かいと)さんが前日の12日、阿波連ビーチに打ち上がって跳ねていたスク1匹を見つけ、海へ戻した。大量はその翌日。漁協では「スクが恩返しに来た」と話題になっている。
 漁に同行していた海音さんも喜びいっぱいの表情。水揚げされたスクを販売する同漁協の従業員は「久々の大漁でうれしい。島のみんなに食べてもらいたい」と話した。(山岡晴佳通信員)
1匹助けた翌日に大漁125キロ 「スクの恩返し」と話題 沖縄...の画像はこちら >>
編集部おすすめ