バイきんぐ・小峠英二をはじめ、いとうせいこう、錦鯉(長谷川雅紀、渡辺隆)、渡辺瑠海アナウンサーら豪華メンバーが“秘密結社”の精鋭部隊として集結し、AIを駆使してさまざまなミッションに挑んでいく、実験的なバラエティー。記念すべき初回は、AIクリエイターたちに交じって、乃木坂46の元メンバー・与田祐希や、しずる・池田一真らが短編動画制作に挑戦した。
『AI大作戦』は、今まで人間の力だけでは太刀打ちできなかった課題、いわば“ミッションインポッシブル”にAIを用いて挑み、AIの楽しさ、可能性を追求していく新機軸バラエティー。初回は、AIクリエイターたちに“お題”に添った短い動画作品を制作してもらい、スタジオで審査する企画「ジャパン・エーアイ・クリップ検定(通称“JAI検”)」をメインに放送した。
美術の新解釈部門では、“モナ・リザ”の微笑みの理由や、彫刻“考える人”は何を決断しようとしているのか、という“お題”を与えられたAIクリエイターたちが、さまざまな角度から大胆に解釈して動画を作成。特に、「ええ!?」「どういうことだ?」と物議をかもしたのが、与田の作品。与田はモナ・リザの微笑みを「何かを成し遂げたあとのよう…」と受け取り、“浮気男”に制裁を加えたあとの微笑として表現。審査員一同は、その新解釈動画に大爆笑だった。
一方、錦鯉・長谷川は“もしも考える人がタクシーに乗りこんだら!?”という発想をもとに『タクシーにて』と題した動画作品を披露したが、審査員たちから厳しいダメ出しが相次いだ。
そんな中、優秀作品に選ばれたのは、人間の発想とAIの繊細な表現技術が融合した、人間味あふれる動画。ゲスト審査員のかもめんたる・岩崎う大は冒頭、「AIのスピードは認めますけど、動画のクオリティーで胸を打たれることはまだないですね」と断言していたが、この優秀作品を絶賛した。
空想スポーツ部門では、プロレスラー・ウルフアロンを使った“とんでもプロレス”がテーマ。
“プロレスラーらしからぬ新必殺技”をテーマにした作品では、画期的すぎる決め技が多数、飛び出した。与田は古典的ながら破壊力抜群の“ある必殺技”でウルフアロンが勝利を遂げる動画を制作したが、ウルフアロン本人が作品を目にすると聞いて動揺。実は、さらに過激なアイデアも思いついていたらしく、「もっと変なのにしなくてよかった…」と胸をなでおろしていた。しかし、当のウルフアロンからは「絶対にやりませんから!」とバッサリ一蹴されてしまう。

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