Prime Videoの恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5に参加していた高須賀佑紀。高須賀といえば、キャッチコピーは「恋もマネージメントするバリキャリギャル」。
美容師として働きながらボディビル競技に挑戦しており、国内大会の優勝や国際大会への出場などの経歴を持つ参加者だ。そんな高須賀は今年1月に格闘家の木村“フィリップ”ミノルと結婚。3月には妊娠していることを報告した。『バチェラー・ジャパン』シリーズ参加者の「今」について追求する本連載の第12弾となる今回は、高須賀とボディビルの出会いや、結婚生活などについて聞いた。

■『バチェラー・ジャパン』参加後、自分のお店を持つことに

――最近はどのような生活を送っていますか?

高須賀:『バチェラー・ジャパン』に出た時は、中四国のエリアマネージャーをしていたんですけど、今は自分のサロンを高知と広島にオープンして、そこのオーナーとして働いています。その中で今の旦那さんと結婚したので、今は高知と広島と東京を行き来している生活です。

――自分のお店を持ちたいというのは以前から思っていたのでしょうか?

高須賀:大きい組織の中で自分のサロンをやっていたときは、スタッフと会社の経営の狭間で考えないといけないことがたくさんあって。でも、自分のサロンだったら柔軟に対応できるかもと思ったので、スタッフとお客様のために、自分の思うサロンを作ろうと思いました。共感してくれる美容師さんとかアイリストさんとかと出会うきっかけもあったので、「じゃあ、やるか」と流れに身を任せていたら、そうなりました。

――自分のお店をやってみて、楽しいと難しいの割合はどのくらいでしょう?

高須賀:「大変だけど、楽しい」がずっと続いている感じです。オープン当初は、本当に大変でしたけど、最初の半年ぐらいをスタッフの子が一緒に乗り越えてくれて。今はそのスタッフたちが私の思いを引き継いで回してくれているので、やっと死に物狂いなフェーズは抜けたかなと思っています。


■ボディメイクとの出会いは、『バチェラー』がきっかけ

――SNSを見ていると、ボディビルの大会にも出られていますよね。

高須賀:『バチェラー』に出ていた時にパーソナルトレーナーをやっていた子に「ちょっと鍛えたら大会出られるよ!」って言われたのをきっかけに「え、じゃあやってみようかな」って。趣味で筋トレを始めました。そこから頑張って体作りとか減量を半年やって出てみたら、結構いい成績を収めることができて。ボディビルもお仕事の一部になりました。大人になってから、ちょっとやるだけで成果が出ることってあまりなかったので、青春時代に戻った感じで。ちょっと工夫したらどんどん体が変わっていって、やればやるほど結果が出てくるっていうのが楽しくて。それでハマっちゃいました。

――筋トレを始めてから、そこまでの短期間で大会に出るってすごいですね。

高須賀:本当に奇跡だと思っています。ただ、減量が特に苦手なので、筋肉を増やすより、減量がすごい苦手でした。私はそこまでハードに絞りすぎない団体の大会に出たので、自分を追い込むほどしんどくはなく楽しくやることはできたなと思っています。


――ボディビルを始めてから、何か変化はありましたか?

高須賀:SNSのフォロワーさんが、『バチェラー』を通じてフォローしてくださった方よりも、筋トレ女子をフォローしているような方の方が圧倒的に多いことですかね(笑)。それから夫と出会えたことも。

■筋トレがきっかけで、交際スタート

――ご主人と出会ったのは、SNSがきっかけだったんですね?

高須賀:インスタグラムの投稿に、向こうから「いいね」が来て。正直、私、あんまり知らなかったんですけど、ちょっと調べてみたら「見たことある!めっちゃ炎上してる人や!」って思いました(笑)。それをきっかけにやりとりをするようになって、でも私がその時、大会前の減量中だったので、「飲みとかごはんに行くのはちょっとな…」と思って、一緒にシーシャに行って。そのときに、付き合うことになりました。

――展開が早い!最初に会って、そのまま付き合うことになったというのはなぜでしょう?

高須賀:見た目が元々すごいタイプだなって思ってたんですよ(笑)。それで会ってみたら、めっちゃ紳士で優しくて。SNSとのギャップがすごかったんです。正直、会うまではチャラいやばい奴だったとしても、見た目がめちゃくちゃタイプだから、1回ごはんに行けたらいいやとか、遊べたらいいやぐらいだったんですけど、向こうが「結婚を前提に付き合ってください」って言ってくれて。「じゃあ、付き合ってみるか…」って思いました。

――筋トレが人生を変えたんですね。


高須賀:本当に。筋トレしている私のトレーニングに励んでいる姿とか、大会に臨む姿勢を見て彼は私のことを気になってくれていたみたいなので、筋トレのおかげだなと思います。

――ちなみに『バチェラー』に出ていたことは知っていたのでしょうか?

高須賀:知っていたと思います。SNSにも書いていましたし、私と会う前に私の自己紹介動画とかも見てくれたみたいで。

――逆に高須賀さんはリサーチされたのでしょうか?

高須賀:リサーチではないんですけど、大会前だからごはんにいけないと行った時に向こうが「大会に応援に行きたいです」って言ってくれたので、ネットで調べたら「え、いろんな女おる…」って思いましたね。しかもチケット2枚欲しいって言われて「もう1枚誰やねん」と思って「奥様と来られるんですか?」ってジャブを打ちました(笑)。そしたら向こうが「僕、結婚してないし、彼女もいないですよ。一緒についてくれてるトレーナーと一緒に行きます」って言われて。 あ、じゃあ女おらんのやって。不倫になっちゃ嫌なので、そこだけはちゃんとリサーチしました(笑)。

■交際3ヶ月で結婚へ

――結婚生活はどうですか?

高須賀:毎日楽しいし、自分のために頑張るよりも家族がいることで頑張れるなと日々感じています。これまでもスタッフやお客さんのためというのが、自分の中で大きな原動力だったのですが、それがプライベートでも感じられるなんて幸せだなって。


――ずばり結婚の決め手はなんだったのでしょう?

高須賀:今まで出会った中で一番見た目がタイプだったというのと、彼からの愛情表現がきちんとあるのがすごくいいなと思いました。それから体作りのためにお酒を飲まないところや、ライフスタイルがマッチしているところもいいなと思いましたね。私は、夢とか目標を追いかけておる自分が好きなんですけど、パートナーもできればそういう人であってほしいと思っていたので、自分の思い描いている夢がしっかりある人となら頑張れそうだなと思いました。

――もともと追いかけられたいタイプでしたか?

高須賀:いや、それは『バチェラー』に出て変わりました。自分が追いかけるより絶対追いかけられる方がいいなって。『バチェラー』で追いかけまくって、そこから日常に戻ったときに、条件が合う人がすごい愛情表現をしてくれる人だったら、そっちの方が絶対いいなって。もう追いかけるのはいいやって思って、そんなタイミングで彼に出会ったのが良かったんだと思います。

――プロポーズはあったのでしょうか?

高須賀:大掛かりなのはないですね。付き合った直後から毎日結婚したいっていう話はしていましたし、付き合って1、2ヶ月ぐらいの時に彼の実家に遊びに行ったり、正月には私の実家に来たりして。そのときにもう婚姻届を出そうみたいな感じになっていました。もちろん、その間に子どもができたというのも大きいですけどね。

――そうなんですね!

高須賀:11月末ぐらいに大会があって、それに彼もサポートとして入ってくれたんですけど、その1週間後ぐらいに妊娠が発覚して。
まあでも結婚しようと思っていたし、するかって。

■現在マタニティライフを満喫中、ケンカの原因は1つだけ

――マタニティライフはいかがですか?

高須賀:つわりとかはましな方ではあるんですけど、大会直後に発覚したこともあって、減量末期から体重が15キロ増えたことは自分自身が一番戸惑っています。あれだけ頑張って絞ったのに、「どんどんお腹もお尻もでっかくなるし、脂肪もついてくるし…」って。今はもうそれが幸せに感じるようにはなってきましたけどね。

――それに対して、ご主人はどんな言葉を?

高須賀:旦那さんは「もうどんどん大きくなっていいよ!」「どんなあなたもステキだよ!」みたいなタイプで、すごく優しいです。私たちがケンカをする理由なんて、1つしかないですもん。

――何が原因でケンカしてしまうのでしょうか?

高須賀:彼が東京にいて、私が高知とか広島で仕事をしていたら遠距離になってしまうんですね。そのときに彼が寂しくなって「今何しているの?本当に1人?」って電話が来た時に「仕事だよ!こっちはつわりの中、仕事してんだよ!」って怒ったことがあります。仕事で迷惑をかけたくないから、一生懸命頑張っていると連絡が返せなかったりするんですけど、その彼の心配を、ホルモンバランスの乱れもあってストレスに感じちゃって(笑)。普段は心配してくれて、ありがたいと思えるんですけど、妊娠初期はめっちゃケンカしていましたね。彼、ちょっとメンヘラなところがあるんです。

――最後に、今後どのような発信や活動をしていきたいか教えてください。


高須賀:自分のSNSでは、産後のダイエットとか発信していきたいなと思っています。もともとは自分の子どもを産むって思ってなかった人生だったし、ただ筋トレを頑張っていたところだったので、結構ハードなこともしていたんですけどね。でも、これからは皆さんが身近に感じるような産後ダイエットをして、健康的に痩せていきたいなと思っています。それから、いつになるかはわからないですけど、1年後とかにはまた大会に出たいので頑張りたいです!
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