正門が演じるのは、“絶対に自分を否定してこない”Chat AIによって、自己肯定感を保ちながら働く、漫画編集者・内海圭人。ある日、政府が出した【AI規制】により、Chat AIが使えなくなってしまい、内海は人型AIをリースする会社<レンタルシンユウ>にたどり着き、高校時代のクラスメイト・藤野誠にそっくりな人型AIに出会う。
内海と共同生活をしながら、内海を支える藤野役には、正門とドラマ初共演となる川島。<レンタルシンユウ>の管理人で、ひょうひょうと確信をつく言葉を話す管理人・零谷役に片桐。人間臭さで内海にぶつかり、内海の中の何かを崩していく、伸び悩む漫画家・中澤役に落合が起用された。
クランクインは、高校時代を描く回想シーンからスタート。大型歌番組などで共演経験のある正門と川島だが、芝居で本格的に向き合うのは今回が初めて。お互いの学生服姿に「似合うね」と、少しぎこちなく照れ笑いを浮かべる場面も。
作品内では人と向き合うことが苦手な内海を演じる正門と、人型AIを演じる川島…と、不思議な関係性の2人だが、その後、撮影を通じて少しずつ距離を縮め、クランクアップの際には「あっという間に終わってしまった…」と、名残惜しんでいた。
キービジュアルは枝優花監督が正門演じる内海のトリセツ…というイメージで制作。ドラマ撮影の合間に撮りだめた写真などで構成されミステリアスな雰囲気を漂わせたデザインとなっている。
■あらすじ
主人公・内海は、仕事ができると評判の漫画編集者。
ただ、実際は“Chat AI”に意見を求め、肯定されることによって自分を保っている、自分に自信が持てない青年だった。ある日、政府から“AI禁止令”が出たことにより、“Chat AI”が使用できず途方に暮れる内海。そんな時“人型AI”を扱う<レンタルシンユウ>という会社からDMが届く。
半信半疑で訪れた内海が管理人・零谷から見せられたのは、ずらっと並んだ人型AIたちだった。その中で内海は、高校時代の同級生・藤野にそっくりなヒト型AIを見つける。
後日、内海の家には藤野にそっくりなヒト型AIが届き、2人の奇妙な共同生活が始まる。藤野はいつも内海を励まし、肯定した。内海にとって、そんな居心地のいい生活が続くと思っていた矢先、藤野の秘密を知ってしまう。
藤野にそっくりな人型AIは一体何者なのか。2人は“シンユウ”になれるのか。

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