本公演は360度を観客が囲むセンターステージ形式で開催。1曲目『AIZO』から会場を熱狂の渦に包み込んだ。アリーナスタンディングの観客との距離も近く、メンバーがステージを降りてパフォーマンスを繰り広げる場面も。『どろん』では新井和輝がベースを弾きながら客中を駆け巡り、『Teenager Forever』では井口理がカメラを片手に観客と共に熱唱。『Slumberland』では常田大希がメガホンを手にフロアを沸かせ、勢喜遊も時折ドラムセットを離れて踊りながら観客を盛り上げるなど、メンバーそれぞれがセンターステージならではの空間を最大限に生かしたパフォーマンスで魅了した。
この日ツアーファイナルでは、2027年4月27日に結成10周年を迎えるKing Gnuのアニバーサリーイヤー幕開けを飾る「King Gnu 10th Anniversary Opening Live “KICKOFF”」の開催も発表された。27年2・3月に東京ドームおよび京セラドーム大阪にて計4公演開催される。横浜公演終演後、会場のLEDスクリーンに告知映像とキービジュアルが映し出されると、客席は大きな歓声に包まれた。チケット情報などの詳細は9月末頃に発表を予定している。
あわせて、King Gnuオフィシャルホームページも10周年仕様へとリニューアル。サイト上では10周年を彩る10個のトピックが予告されており、今回発表された内容を皮切りに、残る9つのプロジェクトも今後順次発表される。


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