3rdシングル「ハジマリCOLOR」は、自分だけの色をみつける旅の始まりを描いた作品。プリズムが光を反射させて色を変えるように、未完成な自分が多様な個性と衝突しあうことで自分だけの個性を覚醒させていく様子を「ハジマリCOLOR」「BOoM×2 DROP」「Youth」「アスファルトに滲む虹」の4曲を通じて表現する。
MVはモノクロの世界のフォトボックスで写真撮影をするシーンから始まる。シャッターを切ると、一気にカラフルな世界へ引き込まれていく。ケーキの前で1人落ち込んでいる優樹(YUJU)を元気づけるために、メンバーがケーキを準備したり、楽器を演奏したりして、優樹を徐々に笑顔にしていく姿が映し出されていく。一人ひとりが異なる個性を持ちながらも、一緒にいるだけで悩みを笑い飛ばせる力が生まれていく。そのaoenの姿はまるでひとつの光のように力強くポジティブなエネルギーに満ちあふれている。
また、白いボードに向かってカラー水風船を投げつけ、鮮やかな色彩で満たしていく姿は、「ほら自由自在にやっちゃって」「始めようここから」という歌詞のように、aoenが持つ無限の可能性や、自分たちの手で未来を鮮やかに彩っていく自由なエネルギーを象徴している。夏にぴったりな弾けるサウンドとともに繰り広げられる、どこかノスタルジックで心温まるMVに仕上がっっている。
また、MVで初お披露目となったパフォーマンスも見どころとなる。サビの前半では、軽快なリズムの中で繰り広げられるシンクロ率の高い振り付けと、「ほら自由自在に」という歌詞に連動するように、みずみずしいサルサステップが見る者を魅了する。
そこから「LaLaLa」と続くサビ後半のパートでは、中毒性の高いクセになる振り付けへと鮮やかに展開していく。それぞれの個性が混ざりあい、ひとつの強烈な光となっていくaoenの確信を物語るような、ドラマチックな構成に仕上がっている。
振り付けを手がけたのは、TikTokで流行りの振り付けを次々に生み出しているカナダのダンスチーム「BROTHERHOOD」所属のAdrian Vendiola氏や、日本のダンスエンターテインメントグループ・GANMIのメンバーであり、aoenのパフォーマンスディレクターであるSota Kawashima氏といった国内外のダンスシーンをけん引する豪華クリエイター陣。王道ポップスに乗せた高クオリティーなコレオグラフィーは、まさにaoenにしかできないaoenらしさ全開の明るいパフォーマンスである。


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